「愚直論 私はこうして社長になった」 樋口泰行(日本ヒューレットパッカード社長)
タイトル買い。オレってば昔から愚直な事をやりつづける根気がないので、自分に喝を入れてもらおうと思いまして。。。 内容はまぁ良かった。 でも愚直にやってたのは最初に入社した松下電器とハーバードビジネススクールくらいまでだと思った。 その後ボストンコンサルティング、アップルコンピューター、コンパックコンピューターへと転職してHPと合併後に社長になった人。
「101人の起業物語 彼らはなぜ成功したのか?」竹間忠夫、大宮知信
これもほぼタイトル買い。最近名の知れてるIT社長(ホリエモンとか奥菜恵のダンナ)なんかのエピソードが101人も載ってるなんてお得じゃんって思った。 内容はぼちぼち。。。 やっぱり101人ぶんだから一つの企業に対して深く書いてない。ちょっと表面的過ぎ。マネックスとか本に書いてるほどシェアとってないしーみたいな。
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学」山田真哉
これは前から気になっていてつい買ってしまった。 この人の会計の本は解りやすいし面白い。でこれまだ途中だけどやっぱ面白い!数字が苦手な経営者(ありえない!って感じだけど多いんだよね)にオススメ。
「天の夜曲 流転の海第四部」宮本輝 もう待ってましたよ!!コレ。 宮本輝のライフワークである流転の海シリーズ。すごく好きなシリーズなのにハードカバーは買わないので文庫を待つオレ。まだ読んでないけど、本屋で見つけたときには2ちゃんねらーばりに キタ━━━ヾ( ´▽`)ノシ━━━!!!!! って感じ。まだ読んでないけど確実にオススメ。 読んで良くなかったっていうやついたらオレに言えば払い戻してやるよってくらいオススメ。 あっでもちゃんと第一部から読んで(*´・ω-)bネッ!
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