今日は朝からチャリトレーニングぶちかまそうと考えていたのだが、 寒さと曇り空を見てやめた。
えぇ根性なしです。
チャリトレーニングの代わりと言うわけではないけど、日曜日の午前中らしくゆっくりと小説でも読もうと、今寝る前に読んでいる「ダンス・ダンス・ダンス」村上春樹を読む。
2年ぶりくらいだな、コレ読むの。
読んでいると意外と新たな発見がある。
例えば主人公がジャック・ロンドンの小説を読んでいるシーンがあるのだけれど、今までジャック・ロンドンって誰?だったのが、今回はジャック・ロンドンってあの人ね、ってわかる。 そんな感じ。
それと主人公が34歳。
僕が19歳の頃に買ったこの小説を32歳の今読んでいる。
こういう感じも不思議。
それとこの小説を読むといつもハワイに行きたくなる。
ハワイに行ってピナ・コラーダを飲みたくなる。
初めてハワイに行ったのはいつだったかな?
まぁとにかくハワイ行ったらピナ・コラーダを飲んでやろうと思っていたのだけれど、最初に行ったバーにはマイタイとかチチとかしか置いてなくてしかたなくマイタイを飲んだ思い出がある。
そしてそのマイタイは全然美味しくなくてがっかりした。
まぁそれからちゃんとピナコラーダを出すバーで飲んだんだけど、どうもハワイで初めて飲んだのがマイタイだっていうのは。。。ぶつぶつぶつ。。。
勢いだけでやってしまったファーストキスと同じようなもので、できればアレとアレを順番を変えたいみたいな感じ。
そういうのないすか?
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