忙しいし天気も悪いしラーメンも食いたいし佐川急便もはやく荷物もってこいよって感じだしあれくさんどろす（ウサギ）は壁紙剥がしまくるし左腕の上腕二頭筋も筋肉痛だしでもう大変。

息抜きに日記でも書くかぁ。

昨日は秋葉原をさまよってみました。
シグマリオン２の周辺機器を安くゲットできねぇかな？ってのと、前からあれくさんどろす（ウサギね）にステレオの裏のＡＶ端子のコードを噛まれまくって音がまともに出ないので、それを買いにいったのさ。
まともな電気屋さんで買うと結構高いんだよね。

しかしスゴイ街だね。

マニアックすぎて、どこさがしていいかわからん。
途方にくれながらもさまよってみる。

さまよいながらも小腹が減ったので吉野家で豚丼に舌鼓をうつ。
ずいぶんと安上がりな舌だ。

そういえば昔銀座のクラブのねぃちゃんに「貧乏舌」だと言われた。
余計なお世話だっつーの。おれは吉野家を愛してるんだよ！

狭い店内には「マニアックです」って顔した兄さんたちがずらりと
座っている。
みんな髪型が真ん中分けだった。真ん中分け率８０％くらい（推定）。
この街は真ん中分け人口密度はかなり高そうだ。なんてしょうもないことを考えながら豚丼に舌鼓を打つ。
安上がりな舌だ（以下略）

豚丼くったあとまたさまよう。

さまよいながら本来の目的を忘れて
「アダルトＤＶＤ５本セット２０００円」に立ち止まってしまう。
手にはとらなかったものの危うく任務を忘れるところだった。

さまよっていると「高い版画を売りつけるための客引きギャル」が吉之助の
前方２０ｍ先に立ちはだかる。
「やばい、このままじゃやられる（何をだｗ）」
こいつらへの対処法は、コンビニにウンコ座りしてるヤンキー達と同じだ。
「目を合わせないこと、しかし目をそらさないこと」
それを心の中で復唱しながら、ギャルがいる場所の２０ｍ先を見ながら歩く吉之助。
しかしこのギャルどんな顔してんのかな？かわいいのかな？と思い一瞬だけ視線を戻すと、ばっちり目が合ってしまった。
しかも全然ブサイク。
ブサイクだったので、目が合って話しかけられてもあっさり無視する吉之助。
なんだ、別に目が合ってもかわいくなきゃ平気じゃん俺ｗ

そんな感じでさまよいまくったのですが、結局シグ２グッズに関しては手に入らずじまいでした。

でもなんだかあの秋葉原の独特な空間は楽しかったっす。
とひとしきり長めの日記を書いたところで、現実へ。。。。