月曜の朝、嫁も吉之助も二日間の出張でめずらしく朝から一緒の地下鉄で出勤しました。
「ねぇいいにおいしない?あたし」嫁 「ん?わかんね。いつもといっしょ」吉 「シャネルのうんたらかんたら(←よくわからん単語を言ってた)つけてるのにぃ」嫁 「へー。。。。おれもいいにおいしない?」吉 「しない」嫁 「まじで?ブルガリのPOUR(昨年ロンドンで購入)なのになぁ」吉 「つけてんの?」嫁 「つけてねぇ」吉 「なんだ。つけないもんねあれ」嫁 「アレは特別な日につけるの」吉 「何?特別な日って。女と会うとき?」嫁 「馬鹿だなぁ。そんなのは全然特別じゃない」吉 「じゃ、いつが特別な日よ?」嫁 「特別おっさん臭い日だよ」吉 「やだ。それ」嫁 「いいか。香水ってのは体臭と混ざり合ってこそ生きて来るんだよ。だからおっさん臭い日につけるのが正解だw」吉 「まだおっさん臭くないでしょ」嫁 「いやいやあなどれませんよw」吉 ってな感じで、沈黙の車内であほな会話をしてました。
しかし、いつつけるかね?
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