今日は朝から、とある会社の企業分析をしています。
データからチャートを作成して分析して問題点を発見するんですね。 地味な作業なんですけど、これがなかなか面白い。 自分が経営者なら次にどういう作戦を立てるか(いわゆる経営戦略)とか思いついちゃうからです。 そういうのってあるところまでは、いわゆる作業で良いのですけど最後はやっぱりセンスなんですけどね(高笑)
センスがあると「ここがあやしい」とか「ここをもっと知るとなにかわかる」とかそういう「におい」みたいのがプンプンと感じられるんですね。
まぁなんにしてもセンスがないとだめ。
センスといえば笑いにも問われるところですが、坂口厚生労働大臣の「モーケッコウ」発言自体はセンスがないというより使う場所を失敗したのだと思います。 吉之助個人的には「モーケッコウ」と発言した後の坂口大臣の「やったぜ」っていう微妙な半笑いの表情は好きです。
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