芥川賞の2作品「蛇にピアス」「蹴りたい背中」が載っていることを知り、 「文芸春秋」780円を買いました。
お買い得ですね。
とりあえず「蹴りたい背中」の方を読みました。
まぁ感想はあんまりないんですけど、小説ってのは書き出しが大事みたいな話をどっかで聞いたことがあって、そういう意味では良い書き出しだったなぁと評論家みたいなことを思いました。
たぶんもう一回繰り返しては読まないだろうな、とは思うけどw なんだ、そういうことかw
でも思春期にこういうのを読むと、また日常とリンクしてくるんでしょうね。
そうそう、全然話は違うんですけど。 うちのそばにある八百屋(毎朝お経を唱えていた、創○学会?)が火事で燃えちゃいました。
昨日嫁さんと夜飯に寿司食って酔っ払って帰ってくるときに、嫁さんが 「そうそう今朝、駅に向かって歩いていたら角の八百屋が火事でさぁ」なんて話始めたので、吉之助は「もっとアメリカンジョークのように話してくれ」と頼んだら「今朝駅に向かって歩いたら、おいおい角の八百屋がもえてるじゃあないか。なんてこったいジョニー・・」みたいに全然アメリカンジョーク口調がへたくそだったけど、まぁトライする精神には拍手って感じでしたw まぁそのあとで吉之助が見本をみせてやりましたけど。
なんだかへんな文章だ。
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