シネマ日記
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2003年10月05日(日) ブラック・ダイヤモンド

これ実は劇場公開時けっこう観たかったんですよね〜面白そうだなぁっと。
ジェット・リー作品にしてはチョット興味惹かれるものがあって。
((^^;嫌いなの>ジェット・リー(爆))
だって、共演がDMX、マーク・ダカスコスなど♪
ジェット・リーにはこの際我慢して(笑)観たかったのだけれど、
上映期間短かった?アラっと言う間に終わってたりで観れなかった〜。
なんでもジョエル・シルバープロデュースのヒップ・ホップ・カンフー三部作
(「ロミオ・マスト・ダイ」「DENGEKI」に続く)の最終作らしい。
前二作も観てるし〜(^^;
オープニングタイトルの文字の入りかた(レーザーのような・・・)あたりから
おっ、これはやっぱ面白いかも〜っとo(^-^)oワクワク
そしてトニー(DMX)率いる強盗団が侵入し金庫からダイヤ&黒ダイヤ(?)を
奪って逃げようとしているところに邪魔が入る。
ジェット・リーの登場シーン。
あのね、ビルってものは、建物の”中”にエレベーターとか階段とかってあるのよ。
決して外側バルコニーを飛び下りながら降りないように・・・っと思ってしまう(爆)
で、彼はこの黒いダイヤを追うイイもん(台湾秘密警察って言ってたかな)スーだってことがわかり、
じゃぁトニーと相対するのかと思えば、
子持ち強盗ボスのトニーは、奪った黒ダイヤをアッと言う間に巨大組織に奪われ(ボスはVIP待遇で獄中?しかもトニーはそのボスの女を取った過去あり)
また別のアジア系の謎の人物にはダイヤと娘との交換で脅される。
黒ダイヤをそして娘を取り返すと言う目的で協力体勢に。
しかもその黒ダイヤはただの宝石ではなくて、恐るべき兵器で、
多勢の武器商人との商談をしようとしていたリンは、かつてのスーの同僚。
そして今や犯罪組織のボス。これがマーク・ダカスコスなんですね〜♪
DMXは格好イイし、マーク・ダカスコスの悪役っぷりも美しいんだけど、
どっちかと言うとやっぱりジェット・リーが邪魔で・・・(爆)
出番少ないマーク・ダカスコスとジェット・リーの役柄、交換してよ〜〜ってなことを
思いながら(^^;;;観てました。
途中挿入されるファイトシーンなどで、”チビ”呼ばわりされてたけど>ジェット・リー
ホントにそうなんだもの〜〜(笑)
たしかにその武術の技は本物なんだろうけどね〜〜〜
コアなファンも多いんだろうけどね〜〜やっぱ私、彼には魅力感じられませんデス、ハイ。
ナイナイの岡村君にやっぱり苦手な三上博史混ぜてから
アクションスターにした・・・みたいにしか思えないんだもの (((((^^;)


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