シネマ日記
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英国諜報員役〜っと言えば、007そのまんまじゃん〜なピアース・ブロスナンだけど、 今作では、ちょっとだいぶ問題アリな役? なんたって日頃の勤務態度(って言うんか?(爆))ぶりがたたって、 遠くパナマに飛ばされちゃったりするんだもの、一癖も二癖もありそう・・ イヤ、単に女癖が悪かったのか・・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ(爆) そんな迷惑な諜報員に現地パナマで見込まれちゃったのが運のツキな仕立て屋主人に、ジェフリー・ラッシュ。 彼自身にも人に言えない(妻にもナイショな)秘密があったために、 まんまとゲームに加担させられてしまい、さらに彼のその場しのぎの妄想、嘘から、 事態は、パナマ運河をめぐっての国際紛争勃発の緊迫した状況にまでなってしまう〜! 結局のところ、平穏な一市民の生活を思いっきりかき乱された仕立て屋、 その周辺の人たちがかなり気の毒だったのね〜な物語だったのかしら。 悠々と去って行ってしまう諜報員は、相変わらず女癖悪そうなだけだったり・・だし(笑) まぁ、できることなら、同じ諜報員役と言っても、正義の味方な役をやってて欲しいかな〜>ピアース氏には・・ってとこでしょうか。 運河委員会の職員でもあり仕立て屋の妻の役は、ジェイミー・リー・カーティスなんだけど、 しっかりものの妻役としてはバッチリだけど、ピアース氏と絡むお色気たっぷりシーンは、彼女たくましすぎてチト似合わないかと・・・(爆) 仕立て屋の息子役で、「ハリー・ポッター」なダニエル・ラドクリフ少年がチラっと出てます。 でもなんだかずいぶん幼い感じで、見過ごしそうだった〜(^^;
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