シネマ日記
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2001年12月07日(金) クロコダイルの涙

ジュード・ロウ主演のミステリー・ロマンス。

ハンサムで有能な青年医師の秘密・・・。
それは自分を愛する女性の血を吸わなければ生きていけないこと〜。
冒頭でひとり、その後もひとり〜っと彼の犠牲になって
女性が血を吸われて殺害され死体遺棄されていく〜。
当然ながら捜査陣もマークするわけだけど、
疑っていた刑事までも彼の巧みな術におちて疑わなくなるし・・。
最後のアンを襲うのをためらったのは、彼女にこれまでの女性と
違う何かを感じたからだろうか〜〜?

ジュード・ロウのバンパイア映画〜っと言えばそれまでなんだろうけど、
まぁともかくも彼が美しい〜〜♪♪(*^_^*)
ハッキリ言って、共演の女優さん、気の毒よね、
どんな人でも色褪せて見えるもの。
彼の美貌の前では、ハイハイ、早く犠牲になっちゃいなさい・・・なぁんて感じで、
カワイソウに〜なんてまるで思えないくらいだもの(爆)
最後のアンも、昔のオリビア・ハッセーを崩してギスギスさせたみたいな感じで
ちっとも魅力的に見えなかったし、その前の女性もポチャっとしてるだけだったし〜。
ホントに共演女優陣ったら、お気の毒です〜(笑)

途中、唐突なくらいチンピラとのアクションシーンまで入ってて、
ジュード・ロウにしては珍しいくらい。
それさえも格好良かったよ。

作品そのものとしては・・・・うーん、うーん、ジュードが美しかった〜ってだけかも(爆)


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