シネマ日記
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2001年12月05日(水) |
ハリー・ポッターと賢者の石 |
ベストセラーなだけに、原作を読破して待ちに待った鑑賞の人もきっと多いはず。 1日の映画の日に公開が始まり、聞くところによれば、そうとう混雑してるらしかったので、 いつもだったらみなとみらいに行くところを、同じWMCでも海老名の方を狙った。 たぶんそれが正解だったみたい、レディースデイなのに、まるで並ばずにチケットを買えたのは久しぶり〜〜。 (まぁ到着時間が、前の上映が始まって間もないくらいとかなり余裕を持ったせいもあったわけだけど〜) いざ時間になってみても、大きいスクリーンだったせいもあるけど、まだ余裕で席が空いてた、あら、きっと満席だと思ったのに・・・。 みなとみらいだったら、きっとこうはいかなかっただろうな。(^。^;)ホッ
原作をまるで知らないσ(^_^)にもじゅうぶん楽しめる浸れるファンタジーな世界。 なんと言っても、ハリーを始めとして、ロンやハーマイオニーを加えた3人組が 可愛い〜魅力的。 この3人を眺めてて、フッと昔の「小さな恋のメロディー」の3人組を思い出したのはσ(^_^)だけかなぁ〜。 まぁもちろんそうゆう初恋(?)めいたことまでは展開してない様子だったけど。 特にロンの子の表情豊かさも、どちらかと言うとクールな感じのするハリーの子と対称的でイイ感じ。 ハーマイオニーちゃんも知的で可愛いし(髪の毛のモッサリ具合が面白いね〜(爆))
まわりに登場する先生たち、あのアラン・リックマン演じるスネイプ先生は、 彼だからこそ、絶対悪役ではないと思ったよ〜。あの呪文にしても。 (アハ(^^;ネタバレかい〜っ(爆))
で、ひとつ疑問・・・ハリーは、またあの最悪な叔父さんちに帰るわけなの? (^◇^;)ゲッ、そんなカワイソウに〜。
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