シネマ日記
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2001年11月14日(水) スウィートノベンバー

かなり以前に新作情報で流れていた頃から、ずっと楽しみにしていた作品。
キアヌ&シャーリーズ・セロン共演のラブストーリー♪
広告代理店のエリートで、なかば傲慢に生きているネルソンが
ある日たまたま不思議な女性サラと出会い、
彼にとっては突拍子もない提案をされる〜。
まるまる一ヶ月、全てを変えて自分と11月を過ごそう・・・っと。
今の生活に何の迷いもその時点ではなかったネルソンは、
最初は彼女のことを奇異に思うだけだったけれど、
(ちょうどタイミングよくというか、それもサラの千里眼か(^^;)
思いがけず仕事をクビになり、引き寄せられるように彼女のもとを訪ねての
一ヶ月、ネルソンの変化の様子、キアヌが好演。
・・っと同時に、なんと言ってもセロン嬢の魅力だろう〜(*^_^*)
無邪気で可愛いし元気で・・・(その後の展開の急さにチョット元気すぎる面も
あるにはあるけど〜(爆))
この二人の共演の相性って、きっと凄くイイんだろうな、「ディアボロス」コンビ(^^)v
サラの隣人のドラッグ・クイーンであり実はもうひとつの顔も持つチャズ役の
ジェイソン・アイザックスもイイ♪
「パトリオット」では冷徹そのものの大佐役を嫌味なくらい熱演してた人とは
思えないくらいの、すんごい格好も披露してくれてる。
ドラッグ・クイーン姿になると、ジョーン・キューザックに似てるような(注:ジョン・キューザックでないのよ、念のため(爆))
サラが愛するペット、まるでぬいぐるみのように可愛いワンチャンも出てくる。

キアヌがエンヤのファンということもあって実現したらしい挿入歌にエンヤの
「オンリー・タイム」
泣かせどころで聴かせてくれます。
終盤っというか後半、かなり(;_;)ウルウルきます。最後の一歩手前あたりまで(爆)
やっぱりエンヤの曲あたりが一番泣きのツボだろうね〜。
ラストは、うーん、こうするしかないのかな〜〜〜っと、
その前あたりの盛り上がりがあるぶん、チョット不満といえば不満ではあるけど、
セロン嬢が可愛かったから、まぁ許そう〜(^_^;)\('_') オイオイ


今日は、レディースデイ、実は竹野内君の「冷静と情熱のあいだ」とのハシゴも可能だったんだけど、
あまりにもソッチは人が押し寄せていそうで(連続チケット完売になってたよ〜)
逆に退いてしまった・・・(^^;(かなり迷ったんだけども)

アクション、サスペンスものの2本ハシゴは、平気なんだけど、
ラブストーリーのハシゴは、どうも苦手だったのでした(^^;;;


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