シネマ日記
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2001年09月20日(木) |
現実の続き夢の終わり |
イヤァ、また久々にとんでもないのを観ちゃったぁ・・・って感じ。 ずっと前から棚にあるのは知ってたし、旧作サービスデーなら借りてもイイかなぁ〜っと。 日本/台湾、合作作品。 日本からの出演者は、メインの水野美紀チャンや柏原崇クン・・・っとなりゃ、 ちょっとは期待もするってもの。 でも〜〜見事に裏切られました(>_<) 台湾での暴力抗争にまきこまれた形で恋人(?)が死んじゃうのかな、 (このへんがだいたい冒頭にダラダラと唐突で(笑)よくわかりゃしない〜) で、復讐に燃える恋人がヒロインなわけなんだけど、 ごく普通の女の子のはずが、途中撃たれようが不死身だし(爆) 銃撃戦だってなかなか負けてない凄さ・・・そりゃ美紀チャンはJAC(だっけ?)出身だけどさ〜。 台湾陣営が、もうどっちがどっちの子分で味方なんだかサッパリだし、 わけわからないおバカな女の子がチャラチャラ出てきてたり、そこらへんが冴えない。 抗争部分で、取ってつけたようなBGMが流れるんだけどね、 なんだか素人作品観てるみたいよ〜。 現地で物質面などでヒロインを援助するこれまた謎の日本人青年に柏原クンが いるんだけど、ただ助けてる〜ってだけでさほど重要じゃないし、 トマトジュースばかり飲んでるし〜(^^;;; で、結局そこそこの復讐を終わり台湾を離れる手配をしてくれてるってときに やはり彼女を助けてくれた一味の若いヤツがその恋人(前述のおバカな子(^^;)の 復讐に行っちゃったもんだから、ヒロインは脱出の船に乗れず・・・ で、(^_^;)\('_') オイオ〜イ、それで終わっちゃうのよ、なんなんでしょうね。(^_^;) その後の彼女は、いったいどうなったのよ・・・。 最初の方で、ヒロインの恋人の友人役で、菅原文太ジュニアが顔見せ。 でも、これもまた顔見せてただけ〜(爆) 日本の若手俳優陣、いくら台湾等でも人気だからって、 作品は選ぼうよ〜。 これ、Cinema Index にアップするときには、間違いなく”なんとも??”コーナーです。(^^;;;
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