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| 2012年06月07日(木) | 写真と言葉と思い入れ |
今日はすごく天気が良くて、仕事中に外を眺めながら出たくて出たくてたまらんかった。
暇やったら午後休取ってピクニックに行ってたと思う。(笑)
せめて客先回りでもええから外に出たかったなぁ…やっぱり目指すは営業復帰♪
＊
カメピの｢誰がなんと言おうと大好きな写真２｣に応募する写真を決めた。
半年前くらいから、この写真になるんちゃうかなー…と薄々思っていたんだけど、やっぱりその1枚だった。(笑)
だってそれ以上に好きな写真が撮られへんかってんもん。。
前回(1冊目)に掲載された時に第二弾の噂を聞いて、｢じゃあその時には彼女の写真で応募します！｣って宣言したんやけど、
やけど、
やけど…
……
…はっ、いかん、ちょっと涙目になってた。(笑)
まあ、そんなわけで(どんなわけや？)、もちろん彼女の写真ではありません。
でも、とても大好きな人物の写真です。
で、許可ももらったので今日さっそく応募してしまおう！と思ったんやけど、
そこに載せるコメントが思い浮かばなくて断念。
いや、正確には思い浮かんだコメントが、どれも思い入れが強すぎてボツ。(笑)
まあ、たいがい思い入れが強すぎると独りよがりになってしまうからねぇ。それでは第三者にはなにも伝わらん。
それが客観的に見えるようになったのが、この10年間写真やってきた成果かもしれません。＾＾；
ま、来週の金曜日が締切なのでもうちょっと冷静に考えようと思います。
写真につける言葉って難しいなといつまでたっても思う。
写真はとてもいいのに、言葉一つでダメになってしまった作品を今までたくさん見てきた。
逆に、たった一言で写真の力が何倍にも増幅されることだってある。
せめて、せめて、写真の邪魔をしない言葉を選びたい。
