日々あんだら
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明日、弟が結婚します。 …いや、もう籍は入れてるんやっけ? とにかく、明日はご両家お食事会。 ということで実家から両親が、大阪と兵庫からもう一人の弟と妹が。 んで僕が千葉から。 弟一家の住む街に行ってお食事。
…しまった、箸使いがめっちゃ悪い、おれ。|Д`)
そんな今さら言っても仕方のないことを悩みつつ、さっきから1時間くらいのし紙相手に筆ペン握ってます。
きっかけは数週間前の妹からの電話。 「あ、hideくん兄ちゃん?今度Hくん兄ちゃんが結婚するやん?」 「うん」 「お祝いあげようと思うんやけど、あたし社会人になったばっかでお金ないやん?」 「うん」 「だからKくん兄ちゃんらと3人で合同でお祝い買いたいんやけど」 「あ、そ。おれは御祝儀包むから」 「さすが長男やなー」 「だからお前はKと2人で…」 「悪いなぁ、2つもお祝い出すなんて」 「いや、だから…」 「さすが長男!!」 「お前、おれが来月結婚式4件って知ってんのか!?」 「さすが高給取り!」 「高給なんてもろてないわ!!!」 「でもあたしより多いやろ?」 「当たり前やんけ」 「さすがちょ…」 「もうええちゅうねん!!」 「じゃあ、何買うかは考えとくからー」
こうして、御祝儀も包むけどお祝いの品も買うことになった僕。 ホント、妹には甘い。。。(←本人が聞いたら否定しそうやけど。笑)
しかし、妹の兄使いはそれだけでは納まらなかったのです。 今週の月曜日の夜のこと。お客さんと飲んでフラっフラになりながら帰ってる僕に妹から電話。
「あ、兄ちゃん?」 「どしたー」 「Hくん兄ちゃんの結婚祝いなんやけどな」 「うん」 「聞いたらデジカメが欲しいんやってー」 「…(まさか)」 「兄ちゃん、買うとってくれん?」 「あほー!おれ今週そんな時間ないぞ!!」 「あたしもないねん。てか、カメラって来たら兄ちゃんやろ」 「あのな…」 「お願い!!カメラなんかなにがええかわからん!」 「最近のコンデジなんておれもわからんわー!!」
押し合いの末、最後は僕が折れることに。
「わかったわかった。当日買いに行くわ」 「ありがとー」 「そんだけ?」 「あと、のしなんやけど」 「ヨドバシやビック行ってもないかもしれんぞ」 「じゃあ持ってって」 「誰が?」 「兄ちゃんが」 「なんで」 「だって包装してもらう時に貼らなあかんやん」 「おれに字を書かせる気?」 「うん♪」
…ということで、さっきから1時間くらいノシ紙相手に筆ペン握ってるのです。 (説明長いなー) 3人の名前連名。 ウチの3人、名前ややこしすぎ。画数多すぎ。 オトン、オカン、もっと簡単な名前付けてくれー!!
でもまあ、一番ややこしい名前が結婚する弟なので、その点はちょっとラッキーかなー。(笑)
…しかし。
3人の名前の中で、自分の名前が一番ヘタクソなのは納得いかーーーーーーーーん!!ヽ(`Д´)/
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