日々あんだら
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出張に向かう乗り換え駅の構内の本屋さんで、時間潰しに買った1冊の本。 でも、やられてしまった。 また1冊、無条件に泣いてしまう本に出会ってしまった。
重松清『熱球』
『流星ワゴン』に続いて、2つ目のランクイン。 恐るべし、重松作品…。
別に最近出た本でもないし、平積みされてたわけでもない。 この重松清さんの作品は『流星ワゴン』以外にも好きなのがたくさんあったので、 それで手に取ってみただけ。 それなのに、帰りの飛行機の中でボロボロ泣きそうになりました。^^; 鼻をズルズル言わせてたので、隣のおっさんには気付かれてしまったと思う。 まぁいいや。
他の人が読んだら泣けるかどうかわからへんけどね。 元球児で、かつ弱い高校だった僕だから泣いてしまったのかもしれないし。 いやでもそんなのに関係なく、人を感動させる力があるような気もするし。
どちらにせよ、この本は本棚にきちんとキープしておこう。 で、ちょっと泣きたくなったら読むねん。 家の外で読むのは厳禁です。ヽ(´▽`;)/ (帰りに晩御飯を食べたとんかつ屋でちょっと読んで、そこでも泣きそうになった。笑)
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申し遅れましたが、昨日12月25日はこの『underline』の誕生日でした。 これで丸4歳。
これからもどうぞよろしく!^^
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…年賀状、終わらへん。。。(涙目)
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