日々あんだら
DiaryINDEXpastwill


2006年09月12日(火) 魂の叫びを聞け!




今朝。
いつものようにタンブラーを持って階下のスタバに行く。
いつものように「本日のコーヒー、ホット、トール」を告げる。
タンブラー割引で290円也。


そのまま店内のテーブルについてコーヒーをすする。
今日はスマトラだ。
ほどよい酸味が口の中に広がる。
朝の憂鬱をほんの少しだけ和らげる、いつもの儀式。


ポケットから携帯を取り出し、それを覗きながらコーヒーをもう一口飲もうとしたその時。


ガボガボガボっ!!


口の中に大量のコーヒーが流れ込んできた。
そして喉の奥を直撃する。

ご、ごががががががっっっ!!

なんせ淹れたてコーヒーの2口目なのである。
アイスコーヒーを飲むとてきめんにお腹が緩くなるので、真夏でもホットコーヒーなのである。


僕は思わず立ち上がり、脚をジタバタさせながら口の中のコーヒーを吐き出した。










…と行きたかったところなんだけど(妄想)、そこはぐっと我慢。
こう見えても大人なんである。
ぐっと堪えて下を向き、口いっぱいの熱々コーヒーを無理矢理飲み下す。

ハァハァハァ…ゼィゼィゼィ…

小さく呻く。
舌の付け根辺りから喉にかけて火傷の痛みが走り抜けていた。



…やってもた、このタンブラー、何年使ってんねん。。。orz (約1年です)






それから仕事に入ったわけだけど、もちろん気分は最悪だった。
水しか飲めない。というか、がぶがぶ水を飲まないと痛くてやってられない。
かたわらに置いたタンブラーの中では、3口分くらいしか飲んでないコーヒーが徐々に冷めて行くのである。
切ない。
またこれがトールなのが切ない。
こんなことならショートにしとけばよかった…(T-T)
これでしばらく熱いものは食べられないなぁ。
ラーメンとかお好み焼きとかカレーとかカレーとかカレーとか…

はうぅぅ。。。



















で、ランチ。
昼休みはどうしても席にいないといけなかったので一人寂しく仕事とかしてたわけですが、
1時半くらいになってやっと空いたのでご飯を食べに行くことにする。

お腹減ったよぅ…心がささくれ立ってるよぅ…誰かに癒してもらわないと午後からやっていけないよぅ。。。

こんな時は、あれだ。
あれしかない。
あれ以外を食べてるところが想像できない。























































It's the カレー!!ヽ(´▽`)/



しかもあれだ、熱せられた鉄板に入ってきてるから、縁のところがジュワジュワ言ってるんだ。
この熱々感がたまらないぜっ!!


ん?



熱々?






…うわぁぁぁぁっっっっ!!!!!|Д`)




この時初めて、口の奥半分の表面を埋め尽くす火傷のことを思い出した僕なのでした。(アホ)






でも食ったさ。
ああ、当然さ。
カレーを残すなんて神をも恐れぬ所業をこのおれができるわけがない!
カレー1口食べるのに水を3口くらい飲んでたけど全部食ったさ。


いつ何時でもカレーは絶対食う。
どうだ、お前ら、忘れんな!!

これがおれのロックンロールだ!!!











夜はざるソバでした。チュルチュルチュル〜♪



hide |MAILHomePage

My追加