日々あんだら
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2006年07月15日(土) 隣のシェフ

今日は友達が参加しているリレーマラソン大会の応援で舞洲まで行ってきた。
1チーム10〜15人で1周1.7kmのコースをバトンタッチしながら24時間走り続けるというもの。
250チーム以上が参加するらしい。
(第10回コニカミノルタ/ランナーズ 24Hマラソン in 舞洲スポーツアイランド)

向こうから応援に来いって言うてたくせに、「明日起きて体調良かったら応援に行くわー」とメールすると、
「え?ホンマに来るん!?」と驚いたような返信。
…お前が来いっちゅうてたんちゃうんかい。(笑)

で、今日お昼を食べてから行くことにする。
行ってみた。
彼女の言っていた意味がわかった。
ホントに遠かったのだ。(笑)



とにかく普段全く行かない桜島の駅で降りて、そこからさらにバスで10〜15分くらいかかるのだ。
そしてバス停から徒歩5分。
400〜500のテントが立ち並んだ中から友達のチームのテントを見つけた時にはもうすでに軽い充実感を覚えていた。

さて、帰るか。(嘘)




ここはさながらお祭りのような雰囲気だった。
各チームテントを建て、その中で酒盛りが始まっている。
ランナーの中には仮装をして走っている人も結構いて、トナカイとか食い倒れ人形とかづぼらやのふぐとか(暑そやなー)がよたよた走っている横を、ストイックに走っている人がものすごい勢いで追い抜いて行く。


ふといい匂いが漂って来たので振り向くと、隣のチームはコンロまで持ち込んで料理を作っている。
この匂いは牛スジの煮込みか?
なんとシェフまで帯同してるじゃないですか。山高帽までかぶってますよねーさん!!


と、その時シェフが携帯を持って通路に出て来た。
なんと、そのシェフは…!!


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…おい。(爆笑)


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