日々あんだら
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2006年05月04日(木) 謎のタケノコ

実家のPCが不調のためしばらくネットから離れてましたhideです。お久しぶりです。
GWも2/3が終わってしまった今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?


怒涛の9連休も残り3日かぁ…(涙)




さて、GWの初日は香川の某市で小学校からの親友の結婚式やったんやけど、その夜のこと。
翌日は別の友人の妹とうどん屋巡りということで、早めにホテルに戻って
日付の変わる頃には寝ようかなぁって思ってたんやけど…

「はい、次行くよ、次!」
「まあまあ、もう1軒行こうや」

ハイテンションな新婦と息がピッタリな新郎に連れられて2軒目3軒目…
結局最後のお店を出たのは2時過ぎだった。
そこからホテルまでは徒歩で15分くらい。道を教えてもらって、見知らぬ真夜中の街を歩く。
その割には道にも迷わず、もうすぐホテルやなぁと思いつつある診療所の前を通り過ぎる。


…ん?


暗闇の中、なにかありえないものがあるのを見つけて戻る。
その診療所の玄関の前に置かれていたのは…タケノコ?

なんじゃこりゃー!!(笑)

素面だったけどさっきまで酔っ払いどもと騒いでたのでテンションは高い僕。
眠い目をこすりながらバッグからカメラを取り出して構える。


1枚目、ブレッブレなのでボツ。


そこでフラッシュを焚いてみる。

でもなんか普通過ぎて面白くない。


そこでちょっとひねってみようと思ってフラッシュを取り外して斜め後ろに置いてみる。
たかがタケノコを撮るために、ワイヤレス発光。(笑)

明るくなりすぎてわけわからんのでこれもボツ。
てか付けてたレンズ(AF28mmF2)が極端に逆光に弱いことを忘れていた。^^;


すでにここまでにフラッシュをビカビカ光らせていて、深夜の街で怪しいことこの上ないんだけど、当時は冷静な判断力なんかない。


フラッシュは諦めて、タケノコの側に寝転がって手ブレしないようにして撮影。
謎のタケノコを撮るために真夜中の道端に寝転がる男。ふぉとぐらふぁー魂である。(違)

こうして、やっと満足の行く1枚が撮れて満足の内にホテルに帰ったのでした。
この間、約15分。その間に横を通った車は約5台。
警察を呼ばれなかったのが幸いでした。


ちなみに角度を変えてみるとこんな感じ。

ホント大通りのすぐ脇やねん。^^;



ちなみに翌朝は寝坊しました。
…ごめん。


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