日々あんだら
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2006年04月11日(火) 欲しいったら欲しい!


『優しい鼓動2』があったらこれ使う。(笑)
(α-7D+AF100mmF2、ISO250相当)



68686(シンメトリー)のキリ番を自分で踏んだhideですこんばんは。
えーと、誰も申告してくれないので何にも言ってませんが、キリ番(1万単位)踏んだ方には
僕がアップしてる中からお好きな写真を2Lサイズでプレゼントすることにしてます。
最初の1人以降、誰も言ってくれないんだけどさ…(寂)


日曜の空僕同窓会花見で出原さんに貸してもらった1本のレンズ。
AF100mmF2。
やられました。
やられちゃいました。

前々から「いい」って噂は聞いてたんやけど、なんせミノルタAFの第一世代のレンズ。
いいって言ってもフィルムで使った場合やろ?デジタルじゃ使えねぇよ!!
と決め付けていたのである。
(第一世代のAF50mmF1.4が2段ほど絞り込まないと使えなかったから)

そしたらアナタ!!
すごいじゃないですか、このレンズ!!
開放からビシビシ使えるー!
シャープですっきりしてるけど、ギスギスはしてない!
んでもってボケが綺麗!

惚れました。
実はこのレンズ、スタンダードな85mmと135mmの間に挟まれて、しかも同じ焦点距離に名玉100mmF2.8マクロもあったせいか、全然売れてなくて中古市場に出回らない『幻のレンズ』らしいんだけど…
いつか見つけたらそっこー買う!!すぐカード出す!!

100mmはF2.8マクロの2代目を持っていて、それも素晴らしいレンズなんだけど、
中距離以上ではピントリングを少し動かすだけで焦点位置がガーン!!と動いてしまうという欠点があって。
やっぱりマクロレンズなので接写の時にピントを合わせやすいように設定しているみたい。
ホント、5m先の被写体にピントを合わせようと思ったら、手元ではミリ単位の操作が必要なのである。
ピント合わせしづらくて、すごく時間がかかる。

それに比べると100mmF2はピントリングの回転と焦点位置の移動がちょうどいい具合。
ビシビシピントが決まる!
人を撮るなら断然こっちやな。


ということで今狙っているレンズは、出原さんの100mmF2と、ヤツタニさんの35mmF1.4G Newなのでした。
αシステムを手放す時には僕が引き取ります!!(笑)



あー、でも85mmF1.4G(D)はどうなんだろう。
100mmF2よりいいんだろうか、やっぱ。そしたらやばいなぁ…
それ以上の望遠とズームには興味ないんやけどさ。




ちなみに上に上げた3本を全部買ったら、中古価格でも30万円は越えます。
むーりーーーー!!!


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