日々あんだら
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高知の友達と電話で話す。
こないだよさこいを見に行った時にお世話になった友達。 彼女のパソコンに、同じチームの人たちの写真データを全部(780枚くらい)放り込んで帰って来たんだけど、 それをプリントしてみんなに配ってくれたらしい。
実際は彼氏が二日酔いと熱にうかされながら作業してたらしいけど。 彼女はそれを後ろから眺めてただけらしいけど。。。
彼氏、かわいそうに…(涙)
ま、それは置いといて、その写真を配った時、みなさんにメチャクチャ喜んでもらえたらしい。 前の方の人はともかく、後ろの方の人たちはあんまり写真撮ってもらえないんだって。 踊る前後で記念撮影、というのがほとんどらしくて、踊ってる時の自分の写真はあんまりないそうな。
「あの喜ぶ様子をアンタにも見せてやりたかったわ」 「ありがとうって伝えといて、って言うてたで」
そう言われて僕も嬉しかった。 やっぱり、撮った写真をその本人に喜んでもらえるのが一番嬉しい。 むしろこっちの方から「ありがとう」って言いたいくらい。^^
ま、撮ってる最中はかなり怪しいやつでしたけどね。 首と肩からでっかいカメラを提げて、汗と雨でビショビショになって、 他のカメラマンは少し撮ったら他のチームに移動する中、演舞場の端から端までぴったりマーク。 きっと「誰やねん、こいつ」と思われていたことでしょう。(笑)
心残りは全員を撮ってあげられなかったことかな。 そもそも主目的は友達を撮ることだったし。 並びの位置によっては撮りにくいところもあったし。 でもそんなに自分の写真が欲しいって思ってるって知ってたら、少々無理してももうちょっと頑張ったのにな。
これからも喜ばれる写真をたくさん撮り続けて行きたい。
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