日々あんだら
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| 2004年09月24日(金) |
「マンゴー!!」に関する考察。 |
今日の話題は僕の周囲で一大ムーブメントを起している「マンゴー!!」についてなのである。とにかく僕に会う人会う人、「マンゴー!!」と叫びたがっているのである。 東京の方ではもうほとんど誰もマンゴー言ってない、という気もするのだが、今日はこのマンゴーについて考察を加えてみたい。
まず、この「マンゴー!!」という掛け声を始めたのは誰なのか?ということである。
忘れもしない、いつのことだったのか…(忘れてるやないの!!)…そうそう第一回マンゴーオフのこと。 あの日最初にマンゴージュースを頼んだのはミサオさんである。これは当時飲み物の注文を一手に担っていた僕が言うのだから間違いない。しかし、ミサオさんはその1杯だけで、みんながマンゴーマンゴー言っていた頃には菊の花ジュース(カブトムシが好きそうな味)なんぞを頼んで苦虫を噛み潰したような顔をしていた。 ということで創始者はミサオさんではない。
怪しいのは僕やミサオさんから見てテーブルの一番遠いところにいた人たち。 つまりタキザワさんご夫妻やキミコン、アオちゃんあたりである。 その中でも最有力に怪しいのは「折り曲げ式のストローを決して曲げない男」として有名なtomokazuさんである。 このあたりは本人たちのコメントを待ちたい。
次に結構みんな騙されていると思うのだが、ある意外な事実がある。 それは、
「マンゴー!!」と叫んでいた人たちの半分くらいは、マンゴージュースを1滴も飲んでいない。
ということである。 確かにマンゴージュースも「飲み干す気か!!」というくらい注文していたが、ビールも枯渇寸前だったのだ。 かく言う僕も、1回目の時は烏龍茶をかかげながら「マンゴー!!」と叫んでいた。^^; 世の中、そんなにマンゴージュースが好きな人ばかりではないのだ。
そして事実その2。 それは
"聖地"マレーチャンの麻婆豆腐(イチゴ悶絶)とテンペ(キミコン悶絶)はやたらと味が濃い(辛い)が、 豆腐サンドとマンゴージュースは味が薄いということだ。
つまりは、悪く言うと、水っぽいのである。 冷静に考えてみてもらいたい。 いくら勢いがついているからと言って、普通のマンゴージュースなんかガブガブ飲めるような代物ではない。 あれは水っぽいからみんなガブガブ飲んでいたのだ。
以上2点から、「マンゴー!!」と叫びたい症候群の人たちに告ぐ。
別にマンゴージュースでなくてもいいからね。
…って、ミもフタもない。。。
その他マンゴーに関する雑学としては、 ・僕のTC-1はnanaさんにマンゴージュースを浴びせられた。 ・コブさんは1回目の時に黄色いTシャツを着ていて「マンゴーTシャツだ!」と大好評だったが、 2回目は紺のTシャツで登場しブーイングを浴びた。 ・実はそれまでマンゴージュースなんて飲んだことがなかったhideだが、 あれ以来メニューに載っていれば脊椎反射で頼んでしまう。
などということがある。ここ、テストに正誤問題として出すので、よく覚えておくこと。
最後に、「マンゴー!!」の濁点を取ろうとしたのはシホさんである。 そっこー止めましたけどね。(滝汗)
ということで(?)、明日はプチマンゴー in 大阪なのである。 地上127mでマンゴーを叫んでくる予定である。 マンゴージュースがメニューに無さそうなお店を予約したのだが、 上にも書いた通りマンゴージュースは無くても「マンゴー!!」は叫べるのである。
決して…
予約を取る時についうっかりとマンゴージュースの有無を確認し忘れてて、 その言い訳のために今日の日記を書いた…というわけではない。
そこのところ誤解しないように。
明日、楽しみ〜♪^^
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