日々あんだら
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今、「ドラえもんの道具の中で何か1つ好きなのをあげる」と言われたらどこでもドアに即決なhideです。 大阪から5時間かけて帰ってきました。遠すぎるっちゅうねんこんばんは。 …よく考えたらどこでもドアだけでは持ち運びに不便なので、四次元ポケットもセットでお願いします。
さてさて、昨夜は8つ下の妹と晩ご飯を食べてきました。 4人兄弟の末っ子で、僕があっちに行くたびに予定が合えば飯を食べにいきます。 (弟2人は首都圏に住んでるのに、一度も奢ったことはありません。←ていうか、こっちで会ったことすらない) 彼女が生まれた時には、僕はもう小3に上がる直前くらいで、その日のことははっきり覚えてます。 イメージ的にはまだ「小さな妹」なんですけど、もう19。今年成人式です。早っ。 身長も僕と5cmしか変わらないくらいになりました。 (半分父親の目線)
待ち合せはベタに阪急梅田・ビッグマン。(笑) 妹は軽く30分遅れで到着しました。
「お前なぁ…」 「あはは、ごめんごめん…って、にいちゃん、太ったやろ?」 30分待たせといて、第一声がそれか?(−_−メ)
「…会うの正月以来やったっけ?そんなに太った???」 「うん。首が無くなってるもん」 あるっちゅうねん。メッチャあるっちゅうねん。(−_−メ)
「ていうか、お前も太ったやろ?」 「いや、最近1kg痩せたよ」 「その前に何kg太った?」 「…あははは^^;」 と、なんだかんだ言いながらお店に到着。 去年も一緒に来た、創作寿司のお店です。ここ、安い割に結構おいしい。
「ところで今、何kgなん?」 「○2.5kg」 「細かいなー」 「だってそこが重要なところやん?」 「でもやっぱちょっと太ったやろ?」 「…うん」 「ダイエット勝負するか?」 「…やな」 期限を決めてどれだけ痩せられるか勝負することに。 って言っても、元々の体重が違いすぎるので減量した重さではなくて、 元の体重に対するパーセンテージで勝負です。
「じゃあ、おれは今×6kgな。お前は…」 「○3kg」(即) 「増えてるやんけっ!」 「今お寿司食べた分」 ちっ、口だけ達者になりやがって。(さすが僕の妹…^^;) ま、その程度のハンデはくれてやってもええやろ。
ということで、今日から本気でダイエット開始します。 5月にある従兄の結婚式で中間報告。 3週間後の祖父の法事の日に最終計量。 ちなみに僕が負けたら飯を奢って、彼女が負けたらパフェを奢りです。
…結局食うんかい。
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