日々あんだら
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昨夜、昔からの友人と久しぶりに電話しました。 お互いの愚痴とか、近況とか、どうでもいい話とか… ふと気付くと3時間半もの長電話。(汗)
彼女は中学からの友達で、 大学生の頃はこの程度の電話は普通にしてたんですけど、(しかも週に3回くらい^^;) 社会人になってからはめったにない。
「あー、疲れた。前はこんなん普通やったのになー」 「だってもう歳やもん」 「お前や、もう28やもんなぁ…(おれは27やけど←心の声)」 「あんたもあと3ヶ月やろ」 「3ヶ月の差はでかいで」 「早く幸せになりーや」 「うるさいわ。でも最近おれって結婚できんかも、って思いだしてきた」 「大丈夫やって、もうすぐええ人見つかるよ」 「ってお前、4年くらい同じこと言いよるぞ」 「えーと、そうやったっけ?(汗)」 「35になってお互い独身やったらもらってくれ」 「私が結婚したらどうするん?」 「34までに別れてくれたらええで」 「あ、そっか(笑)。もしあんたが先に結婚してたらどうするん?」 「心から応援する」 「応援するだけ?誰か紹介してよ」 「う〜ん、オススメ物件じゃないけど、おれの弟とかどう?」 「オススメちゃうんやろ?なんで?」 「だって、そしたらおれがお前の兄貴やん?」 「そしたらあたし、『お兄さん』って呼ばなあかんの?」 「うん、当然」 「あ、でもそしたら私の方が年下っぽいよな」 「実際はお前が年上やけどな」 「3ヶ月だけやろ」
て、こんな感じの会話が10代の頃から繰り返されてるわけですが(飽きんのかい)、 変わったことと言えば、大切な相談の割合がちょっと増えたのと、 「30になって独身やったら…」って言ってたのが20代も後半の後半に突入した今、 「35になって…」っていつの間にか先延ばしになっていることくらいです。(笑)
ちなみに、昨夜は2人とも普通に「3ヶ月」「3ヶ月」って言ってましたが、 正確には僕と彼女の年齢差(?)は4ヶ月です。(←ここ重要)
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