日々あんだら
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2004年04月18日(日) 長電話





昨夜、昔からの友人と久しぶりに電話しました。
お互いの愚痴とか、近況とか、どうでもいい話とか…
ふと気付くと3時間半もの長電話。(汗)

彼女は中学からの友達で、
大学生の頃はこの程度の電話は普通にしてたんですけど、(しかも週に3回くらい^^;)
社会人になってからはめったにない。


「あー、疲れた。前はこんなん普通やったのになー」
「だってもう歳やもん」
「お前や、もう28やもんなぁ…(おれは27やけど←心の声)」
「あんたもあと3ヶ月やろ」
「3ヶ月の差はでかいで」
「早く幸せになりーや」
「うるさいわ。でも最近おれって結婚できんかも、って思いだしてきた」
「大丈夫やって、もうすぐええ人見つかるよ」
「ってお前、4年くらい同じこと言いよるぞ」
「えーと、そうやったっけ?(汗)」
「35になってお互い独身やったらもらってくれ」
「私が結婚したらどうするん?」
「34までに別れてくれたらええで」
「あ、そっか(笑)。もしあんたが先に結婚してたらどうするん?」
「心から応援する」
「応援するだけ?誰か紹介してよ」
「う〜ん、オススメ物件じゃないけど、おれの弟とかどう?」
「オススメちゃうんやろ?なんで?」
「だって、そしたらおれがお前の兄貴やん?」
「そしたらあたし、『お兄さん』って呼ばなあかんの?」
「うん、当然」
「あ、でもそしたら私の方が年下っぽいよな」
「実際はお前が年上やけどな」
「3ヶ月だけやろ」


て、こんな感じの会話が10代の頃から繰り返されてるわけですが(飽きんのかい)、
変わったことと言えば、大切な相談の割合がちょっと増えたのと、
「30になって独身やったら…」って言ってたのが20代も後半の後半に突入した今、
「35になって…」っていつの間にか先延ばしになっていることくらいです。(笑)

ちなみに、昨夜は2人とも普通に「3ヶ月」「3ヶ月」って言ってましたが、
正確には僕と彼女の年齢差(?)は4ヶ月です。(←ここ重要)


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