日々あんだら
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2004年03月19日(金) |
四方山話(いや、いつもそうやって…汗) |
本文と写真は一切関係ありません。(ていうか、それもいつものことやし…)
毎年この季節になると急に増えるCMがありますよね? それは予備校のCM。 あれを見るたびに受験生の頃を思い出して若干ブルーになります。
あれってどういうつもりで流してるんだろ? だって、あれの意図するところをストレートに書くと「大学落ちたらウチに来い」ですよ。 受験生とその関係者の神経を逆撫ですることこの上ない。 受験生時代はああいうCMを見るたびに「お前らのところなんか行ってやるか!!」と奮起し、 勉強…したりしなかったり。(汗)
→結局浪人しました。
で、ここまではどうでもいい話で、ここからガラっと代わるんですけど、(笑) 最近ちょっと困ったことが…
僕は初めて買ったカメラがデジカメで、ちょっと本格的にやってみようと思った時に買ったのもデジカメ。 要はデジタルから写真に入った人間なんだけど…
最近デジカメで撮ってても楽しくない。(汗)
僕のデジカメはデジタル一眼には当然及ばないもののそこそこいいやつで、 PCのモニターで見るという用途に限れば、下手な銀塩カメラよりは綺麗な画像が得られます。 コンパクトで持ち運びしやすいし。 レンズも28〜200mmのが付いてて便利だし。 レンズシャッターだから一眼レフより手ブレしにくいし。 何よりフィルム代と現像代がかからない。(爆)
でも何故か最近デジカメで撮ってても「写真を撮っている」っていう気がしなくなってきた。
デジタルだから? AFだから? ズームレンズが付いてるから? ファインダーが見づらいから? シャッターフィーリングが頼りないから? 巻き上げしなくていいから? スタイリングがかっこよくないから?
う〜ん、なんでだろう?ちょっと前まですごく使ってたのに。 もしかして、もしデジタル一眼レフを買っても楽しくないのかなぁ。 そう思ったら買うのが怖くなってきた… いや、買う予定は今のところ全然ないんですけど。
そういえばエプソンが出すデジタルレンジファインダーカメラ「R-D1」ですけど、 今日重要なことに気が付いた。 このカメラ、一般的なデジ一眼と同じAPS-CサイズのCCDを採用するらしい。 てことは、レンズの焦点距離が約1.5倍になるってことですか? 僕が持ってるライカM/Lマウントのレンズは28mm、35mm、40mm、55mm、90mmなので、 これをR-D1に着けると、約43mm、54mm、61mm、84mm、138mm相当ってこと。 つ、使われへん〜。(汗) 自他共に認める広角好きな僕にとって、このラインナップは厳しい。
28mm相当の画角を得ようと思ったら18mmのレンズが必要。 てことはあれですか? ウルトラワイドヘリアー12mmとかスーパーワイドヘリアー15mmとか。 フォクトレンダーですか???
コシナ、これを狙ったな。(ボディはコシナが協力してるらしいです)
ま、どっちにしても買う予定はないけど。 30万弱は高いでしょ? きっとライカ親父な方々にとっては安いんでしょうけど。
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