日々あんだら
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2004年01月13日(火) 最後の手段

昨夜のキムタクの新ドラマをぼんやり眺めつつ、「これで今度はアイスホッケーがブームになるんかなぁ…」
などと考えていたhideです。
いや、まさかそんなはずは…でもキムタクだしなぁ…

あ、みなさんこんばんは。


この3連休、実家に帰省してたんですけど、もちろん写真も何枚か撮ったわけです。何枚か、ね。
年末年始で1週間帰ってた時には17本撮って大騒ぎしてたんですが、
ま、今回は日数も少ないし〜、そんな気合入れて撮ってないし〜、って思ってたら…


この3連休で撮った本数=9本。(汗)
(+友人の結婚式はデジカメで70枚くらい)

先日17本分の現像で1名の福沢さん&数名の夏目さんと別れた僕にとって
この9本分の現像代は痛い…痛すぎる…
ということであまりやりたくなかっだけど、最後の手段を取ることにしました。


僕「これとこれとこれと…現像のみでお願いします」
店員さん「…え!?」
僕「いや、だから現像のみ…できますよね?」
店「え…?これ、ネガですよ?」
僕「ええ、だから…ネガで現像のみ…無理ですか?」
店「いえ、できますけど………」


なんで客の僕が不安そうに尋ねなあかんねんっちゅう話である。
その最後の不自然な沈黙はなに?^^;


えーと、ウチのスキャナーはフィルムスキャナーだから、
プリントの有る無しはデジタルデータに変換するのに関係ありません。
それにプリントしてもらって、こっちが心底満足行くような仕上がりになるのなんて、
1本に1〜2枚くらいで、あとは何かしら満足がいかない。
そもそも、写真としてのできがいいのは(僕の腕の問題で)1本中に平均5〜6枚しかない。(爆)

ってことでスキャナーにかければ中身は読み取れるんだし、
その中で気に入ったのだけ焼いてもらえばいいや、という考えです。
…ま、やっぱり写真は紙に焼いてなんぼ、って思うのでできるだけやりたくなかったんだけど。。。
背に腹は変えられませんでした。

結果としては普通にやってもらえたんだけど、そんなに珍しいことなんですかねぇ?

冷静に考えたら家にフィルムスキャナーもしくは引き伸し機を持ってる人の確率なんて、
(カメラが趣味じゃない)普通の人も数に入れれば、メチャクチャ少ないよな。うん。(汗)
やっぱ僕のやったことは異端みたいです。^^;

で、今日現像したカラーネガ6本。
1本だけ同時プリントしたんですけど、後の5本は現像のみで税込み3,491円。
もしこれを6本とも同プリしてたら、8,348円。
その差4,857円…やばい、癖になりそう。(汗)

<今日の独り言>
でも竹内結子はいい。


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