トイレの電球・・・ 工事の時に切れたとかで40wの白熱電球を使ってたんだけど、父が洗面所の電球が切れたからとついでにトイレの電球も買ってきた。 いわゆる「電球形蛍光灯」の昼白色のでやはり従来の電球とは違って一気に雰囲気が変わった。
こう言う電球はトイレのような短時間使用で点滅を繰り返す用途のは不向きだし、点けた時の明かりがボヤ〜っとして徐々にはっきり明るくなる感じがするので嫌だったのだが、最近のは随分改良されてるらしい。(ちゃんと「トイレ用」って書いてあったし)
地球温暖化を防ぐ観点から白熱電球は製造中止方向なんだそうでいずれはこれとかLED電球(これはまだ高価)に代わっていくようだ。
どれぐらい持つか気になるところだが、トイレの雰囲気を代える効果はあったわけで・・・そういう小さな変化も楽しく思える。 15wで白熱電球60wぐらいの明るさが出るのもなんだか嬉しい。
海外で白熱電球の製造中止のニュースを聞いた時は、エェーーーっって思ったけど・・・ あの赤々した光も捨てがたい。 あの光って妙に眠くなる。
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