今日は結婚記念日で ワインとお肉を用意して いつものように 穏やかに 一緒に過ごしてきた日々を懐かしむ事もなく(笑) 夕食を楽しむ予定でした。
が、 ダンナが帰る前に朋子から電話! 「歯が痛いねん〜(泣きそうな声)本町じゃもうどこも診てくれへんで帰ってきてんけど、今から診てくれる歯医者わかる?」 時間を見たら7時20分ぐらい・・・ 慌ててPCで調べようとするが、一応いつも行ってる歯医者さんは何時までかな??って見てみたら、7時まで・・・ あぁ〜〜あかん でも、ひょっとして・・・ って思い切って電話してみる。
長い呼び出し音の後・・・ 先生が出られた!! 「スイマセン、もう診察時間終わってますよね!?凄く痛くて・・・」 「診てあげますよ〜〜」 オォー天からの助けの声に聞こえたよ〜〜〜
朋子に電話してすぐに行くように伝える。 ホッ(^_^;)
その間にダンナが帰ってきて・・・ やっぱり結婚記念日は忘れてたようだが・・・普通に「一年に一回」って言いながらワインを飲んでいた。 お互い、朋子のことを心配しながら・・・
それでいいのだよ〜私たちの歳月はこの子供達も含めた家庭を作ってくることに費やされたんだもの。凄くシンプルだけど・・・そう出来た事はシアワセな事なんだろうなぁ〜
帰ってきた朋子は治療が終わっても痛そうだった。 被せてた歯が中で膿んでいたらしい。 先生もこれは痛かったでしょう〜〜って・・・診ていただいて本当によかった。 しかし、仕事をしてるとなかなか歯医者にも行けないのが現実で 次は土曜日に行くらしい。 それまで少しは落ち着いてくる事と思う。
なんだかあわただしくって、忘れられない結婚30周年でしたw
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