おばあちゃん(ダンナのお母様)に電話する。 お盆の予定を伝えたんだけど・・・ 「要は大人4人!?」 って感じですぐに電話を切っちゃう。 私がまだ電話口で「よろしくお願いしますm(__)m」とかって言ってるうちにw
お寿司の予約人数が知りたいのが主目的で誰が来るかはあまり問題ではないらしいw
91歳だもの〜少し耳が遠くなったことも関係すると思うが、先日の電話もすぐに切られた。 昔はこっちの手がだるくなるぐらいいっぱいお話してくれたのに・・・
父に「疲れるンかな??」って聞いたら、「そうやでぇ〜、しゃべるのもしんどいし・・・立ってるのもしんどいのかもしれん」って・・・ そうやよなぁ〜歳を取ると言う事は私が想像するしかない未知の世界。 母が今居る場所・感覚は母にしかわからない。
そこで、朋子がいきなり 「おばあちゃんところの電話は重いもんなぁ〜」 って言い出した。 そうだ!昔の黒電話のまんまだわぁ。 《ダイヤル回して手をとめたぁ〜〜♪》 のあのダイヤル電話です。 我が家は最初からカラー電話だったので母の家の黒電話よりは軽かった。 子供たちも覚えてるのだろう〜
あの重みのあるジーッジーッって戻る感覚が懐かしい。
「あれって、電気が要らないんだよ」って朋子に言いながら・・・ 文明の利器の歴史を思っていた(大げさw) 果たして母の家の電話は何年使ってるのだろう??
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