NHKの朝の連続TVドラマ「瞳」 いつものごとく見てるのですが・・・ 細かい話は置いておいて、同じチームの中で ダンスの才能が自分より優れてると判った時って辛いだろうとは思うが・・・そこで絶望して死を選ぶのってアリ??
まとめると 男二人&女のダンスユニット 男二人は大親友 一緒にしていくうちにスキルが上達した男1と女とは息が合うように 男2は段々ずれていく。 男2はダンサーとして嫉妬し、酒に逃げるようになっていった 男1は男2に「一緒にやっていこう」って説得するが、それを拒否。そのままバイクで海に
って感じかな?
人の能力っていうのを考えてしまった。 好きなことが上手に出来るのは嬉しい事だが、人の才能は努力だけではどうしようもない事もあるし、 行き場が無い辛さは自分が人より劣る事を嫌がる気持ちが強いほど辛いのかもしれない。 この男1は男2にどのように接したらよかったのだろう? 才能に嫉妬してる相手に同情されるのはイヤだったのだろうしそんな自分が又イヤだったんだろうとは思うが・・・
B’zファンになった頃
負けるのは恐くない ちょっと逃げ腰になる日が来ることに怯えてるけど♪
って歌詞が印象深く大好きだったけど、今もたまに頭に浮かぶ。
私なんって何事にも勝負らしい土俵に立たないで、(基本負けることがやはり嫌いなんだろうが・・・) 日々平穏に暮らせる事だけを楽しみでありシアワセであると思っているのだが、 それでも素晴らしいって思える人や出来事に出会うと 自分ってなんってダメなの?って思う事は良くあるし、嫉妬だってします〜いいなぁ〜あの人!とか・・・
で、そこで思うのは上手くすり抜ける事 心をネ(^_-)-☆ 嫉妬する心は仕方が無いじゃない。。。確かに相手は素晴らしい!!って・・・ 結局は自分の心の持ちようだという事がわかると逃げ腰じゃなくなる。 自分の範囲で自分の姿を客観的に見てやる。 あんたってそんなもんじゃん!って・・・
50を過ぎてちょっと何も出来ていない自分に焦った時期もあったけど・・・ 才能は人それぞれに、みんながみんな大きな花を咲かすわけじゃない。 なぁ〜〜んて「世界に一つだけの花」の歌詞のようだけど・・・(^^;;
ただ、どんな事でも逃げ腰にならないで・・・歩んで行きたい。って凄く思います
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