お昼前、知らない人からの電話。
「そちら○○さんですか?クロネコからお宅宛の○○の手紙が来ていて・・・」って・・・ どうも、誤配されたらしい。 そのお宅も同じ苗字で、町内のおうちのようだ。
簡単に場所を聞いてすぐにチャリを走らす。 お声からしてお年を召した男性。しかも地の人っぽい。
チャリで行くと・・・家の外でやはりお年を召した方が待っていてくださった。
心の中で、そんなの我が家を探すよりクロネコに電話して取りに来させて再配達させたらいいのに〜って思う。 が、わざわざ大切なものだと思って電話帳で我が家を調べて電話を下さったのだから・・・ちゃんと丁寧にお礼を言って受け取った。
受け取った手紙・・・ただの建築資格業者の案内手紙 表に1級建築士申し込み用紙なんって文があったから、大切なのだろうって思われたのだろう。
家に帰って、クロネコに一応誤配の件を電話しておいた。 何度も間違われると困るから・・・ 丁寧に謝られたが、郵便だと間違っていたらもう一度ポストに入れれば済むがメール便はそういうわけにいかないのが困る。
調べてみたらやはり誤配も多いらしい。 安けりゃイイってもんじゃないものな〜 大切なものはやはり郵便局かな!?
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