2007年01月31日(水) |
もう一ヶ月終わった(^^;; |
今日で一月が終わる。 考えてみたら、今月一ヶ月間生駒山を越えなかった。 (つまり、奈良から出なかった・・・) なんって、イイ子ちゃんw 大阪に行く用事もなかったし・・・どっかに行く時はダンナか父が車で連れて行ってくれる。 なんかさぁ〜超過保護主婦ですね<私 来月はどっか行こう〜〜♪
ところで新曲の「永遠の翼」は映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の主題歌って事で、にわかに「おれきみ」に興味を持ったわけだけど・・・ どうも、「石原」って名前だけで「第三国人」って単語が出てきて印象が悪いのよねぇ〜(;^_^A アセアセ・・・ 知覧は行った事がないが子供が中学の時に夏休みの宿題で戦争についてのレポか何かを書かなくってはいけないって事で、一緒に図書館に行って 「きけわだつみの歌」の本を借りて読んだ事があった。 あの時、ちょうどTVでも戦争関連の特集があって731部隊だとか興味を持って見てた記憶がある。 それ以来戦争モノに触れる機会が無かった(触れたくなかったが本音かな!?) 稲葉さんはどういう歌詞を書かれるのだろう?
私のように昭和20年代生まれの人間には戦争はそれほど過去のものだというイメージは無い。 私が生まれた頃には街はまだ戦争の後遺症が残っていた。 教師もいわゆる赤の先生が多かった。 そして、社会はエネルギーに満ちあふれ右肩上がりに復興していった。 泥の河もキューポラのある街もその中から生まれた。 ベトナム戦争を中学の文化祭で取り上げて発表したこともあった。 そういう時代だった。
今その団塊の世代が還暦を迎えようとしてる。 色んなものが回顧主義で見直され始めてる。それ自体は凄く良い事だと思うが・・・決して戦争だけは良い思い出として思い出さないで欲しい。 って思う。 カワイイ我が孫が戦争の悲しみを体験しないで過ごして欲しい。 こう思うのは・・・自然の感情だと思います。
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