今日は昼からダンナの厄除けに松尾寺にお参りに行ってきました。ダンナは最初一人で行くつもりだったみたいだけど、一緒に行く!って言って連れて行ってもらいました。
松尾寺は大和郡山市矢田丘陵のそばの松尾山にある日本最古の厄除け寺だそうです。 2月の初午の日には凄い人だとか・・・ですが、今日もそこそこの人出でした。 バラ園が有名だそうですが、さすがにこの時期は寒々としてました。
ダンナはココ辺りで仕事した事があるそうで、凄く詳しい! まぁ〜大和郡山は自分の庭のように走ってるそうですが・・・私は全く未開の地に等しいので何を見ても新鮮!! 観光客気分でした(^^;;
最初、受付で申し込んだ後本堂でご祈祷をしていただきました。 「○○に住まいし○○。」とかって住所・名前・年齢を順に読み上げて、そのあと真言宗のお寺なので般若心経を唱えて終わる。 暗いお堂の中で、祈祷者がともしたたくさんの蝋燭の明かりが揺らめくさまが別世界のようでした。
この名前を読み上げる最中・・・これって個人情報丸出しじゃん!! まぁ〜私らは良いけど・・・ そんな事を考えてたら頭に「渋谷区○○に住まいし稲葉浩志○○歳」とかって読み上げられる図が浮かんでしかたが無かった(^^;; 稲葉さんが普通に並んでたらビックリだろうなぁ〜(汗)
ちなみに年齢は数え年なんですが、やはり女性は33歳、男性は42歳前後が多くって、ダンナと一緒に読み上げられた中では61歳のダンナが最年長でした。 みんな還暦には厄払いに来ないのかな??
お参りの後三重の塔の横の道を更に上に行くと「松尾神社」があって、ここではお守りが戴けました。 そのあと鐘を突いて厄除け祈願完了。 気休めのようですが、行ってないと気になるたちなので・・・ これでこれからは心置きなく普通に暮らしていきましょう〜♪です(^_^;)
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