今日は父が胃カメラを飲みに行った。(美味しそうなモノみたい(^^;;) 胃は別段調子は悪く無いのだが、先日の検便で引っかかったようで・・・来週は大腸の検査もするようだ。(こっちの方が大変そうだけど)
父は以前(11年前)に胃がんの手術をしている。 本人は知ってるのかどうだか判らないが、一応胃潰瘍で胃の3分の一を切ったことになっている。しかも早くに処理したから大丈夫だよ〜って伝えてある。 が・・・実際は4分の3切って全くの初期では無かった。
今日胃カメラを飲んだ時映る映像でなにか判るかと思ったがそれは杞憂に終ったようで、小さいポリープがあったけど、ソレも心配しなくって良いぐらいですぐに取ってもらえたようだ。
父は、本当に悪い場合は白くなってて周りが赤黒いとかって病変部分の話をしてくる。 そうなのよ〜あの時見せられた切り取った胃の一部は白くって・・・あぁ〜これがぁーーーってとってもショックだったのよ〜(って口には出さなかったけど) 誰にも言わないで私だけが見た父の一部。 心配しても仕方が無いとは思いながら過ごした数年。 ソレが過ぎた頃には心臓疾患・・・ 「歳いくとあちこちガタが来るねん〜」 って笑ってるけど・・・本人が一番の負担だろう。
まぁボケが来てないのだし良しとしよう〜 色々先の事を考えたら・・・しんどくなるだけだもの〜
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