風が冷たい一日だった。北海道や東北での吹雪を見てたらもう冬なんだ〜って言う気になる。寒がりナ私は嫌になる。
もうさっそくババシャツを着た。 そういえば、昨日の新聞の婦人欄の「ひととき」に 60代の方がデパートで「肌色の下着」を買いに行ったら若いきれいな店員さんが「ババシャツですか?」って答えられて・・・その「ババシャツ」って言葉が汚い!って書いておられた。 我が家では普通に「ワ○ールでババシャツ買ってきた〜」ってな会話をしてるから汚い言葉だという認識が薄いんだけど・・・世間一般ではどうなんだろう? 年代とか人によって受け止め方が違うんだなぁ〜って思った。多分店員さんも全然普通の言葉として言われたと思うんだけど・・・そんな投稿を載せてる意味がチョッと解からなかった。
例えば関西では「あほ」は普通の会話であまり悪い言葉やないけど関東では嫌な気持ちになるらしい。 反対に関東では「ばか」の方が普通らしい・・・関西で「あほやねぇ〜」は言うけど「馬鹿じゃない!?」って言うと嫌味っぽく聞こえる。 このへんの捉え方っていうのの違いも難しいのかもしれない。
それでも、日本って国はほぼ単一民族で同じ言語を喋り同じ文化をもち教育も全国でほとんど統一されてる。こういう部分ではわざわざ団結とかって言う気負いをもたなくって楽にコミュニケーションがとれるのが有難い。 外国の争いとかを見てると特にそう思う。 話がめちゃ飛んじゃうけど・・・・平和って当たり前じゃないんだね。 って思うこの頃(^_^;)
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