2003年10月27日(月) |
どっちにしても明日からバーゲン♪ |
阪神負けちゃったね。(ーー;) もう最後まで見なかったから・・・どうなったかわからないけれど。 今日の放送見てるとダイエーサイドばっかりで余計にいらついて精神衛生上良くありません。 早々に諦めて拓郎の特集なんぞを見ておりました。 やっぱり続けるって事は大変だけど、力になるんだなぁ〜って事を改めて思った。歌声を聴くと私なんかは青春が蘇ってくる世代。57歳・・・まだまだ若い。体に気をつけて歌い続けて欲しい。
松ちゃんのソロプロジェクト。懐かしい曲が並んでる。 自分の原点。それはわかる。で、なぜビーイングのあぁいう声の持ち主の方たちに歌わせるの? 極論B’zでカバーした方が納得したかもしれない(稲葉さんの「パープルタウン」や「イチゴ白書をもう一度」なんって聞いてみたいよ〜) 少女Aが上原あずみ・・・あぁ〜〜^なんかココだけの話・・・聞きたくないような・・・怖いもの見たさもあったりして・・・(^_^;)
しかしカバーブームなんですね。 オリジナルを知ってる人間は複雑です。 楽曲って確かに作った人のものかもしれないけど、歌った人にとってもそれへの思い入れは凄いと思う。 歌う事によって初めてその曲に命が吹き込まれると思っている。 今のように自作の歌手が多くなる前は普通に作曲家・作詞家がたくさんの曲を作っていた。 歌手もその曲で一世を風靡した人が多かった。 皆が口ずさめるような曲が流行って・・・歌声喫茶とかでもみんなで歌ったりした。それこそ、大学祭の打ち上げとかでも男女が肩を組んで「ボクの髪が肩まで伸びて〜君と同じになったら」なんって歌ったもんだ。←今思えば妙だけど・・・ その歌声とともに記憶に残ってる曲が他の人によって又歌われていくんだね。親子で楽しめるって言う意味ではイイのかな?
今日TVでお店(お肉屋さん)を訪ねていくシーンがあって、「ここ何年されてるんですか?」って聞いたら 「昭和52年からです」 「ホォー随分昔からですね」 それを聞いた私と父・・・「昭和52年なんってついこの前やん〜 せめて戦後すぐとかだったらわかるけど・・・」 って言い合ってた。が、若いレポーターの人にとっては随分前なんだろうネ。 こういう感覚のギャップって・・・どうしようもないんだろうなぁ(^_^;)
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