KYOKOの日記
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2003年10月02日(木) お引越しのお手伝い

今日は義弟(ダンナの弟)っちのお引越しのお手伝いに出かけて行ってきました。
以前住んでいた家が阪神大震災のあとの道路拡張工事で立ち退き対象になってのお引越し。
新しいマンションって事で楽しみに出かけていった。
仁川っていう阪神間では阪神競馬場で有名だけど、稲葉さんも合格した関学のある駅で、朝の時間がちょうど登校時間帯だったのか、まだまだ先の駅だと思い込んでたら急に人がいっぱい降りたので慌てて駅名を見たら「仁川」!私も慌てて降りた。(汗)
そこの駅前のコンビニでお昼弁当を買い込んで、西宮の方にゆっくりと歩いていく。この仁川の川沿いに昔はよく子供を連れて甲山へハイキングに出かけたもんだ。ちょっと懐かしい。

入口にはお引越しの車が止まってて、運搬してる人の横を通ってそのまま入ってしまったけど・・・オートロックのマンションだったらしい(^_^;)
今朝荷物が入ったのでこれから梱包を解く作業が待っていた。
しかし、所帯が古いと本当に物がいっぱい。どこから手をつけていいやら・・・こんなの捨てたら??って口の先まで出てたけど・・・なかなか言えないもので、収めるのに苦労しました。

お引越しって大変なんですよね。私も結婚してから2回経験したけど、最初はまだ子供が一歳ぐらいの時でそれほど荷物も無かったけど・・・10年前に今の家に引越ししたときはまだまだラクラクパックを利用する余裕も無く・・・一生懸命荷造りをしたり手続きも全部自分でして・・・って大変だった記憶がある。
ただ、荷物を解いて詰め直すのは、私が前の家を片付けて電車であとから今の家にたどり着いたら、もうほとんど終わっていた。
こういう時にダンナは妙に良く働く。
多分仕事でも良く働くんだろうけど・・・家だと右のものを左になど絶対しない人だから(笑)私も家に居るダンナにあまり期待をかけていなかっただけに感動したもんだった。

しかし、たまに人の引越しを見ると、よくもまぁ〜こんなに荷物が詰めこんであったんだなぁ〜って感心する。
多分我が家も全部出して荷造りするとしたら凄くいっぱい出来ちゃうんだろうなぁ。今はどっかに適当に納まってるから普段はそうは思わないけれど・・・
結構ずっと頑張って動いてて疲れたはずなのに・・・意外と疲れていない。
家だとそんなに働いていないのに疲れてるのに〜(^_^メ)やっぱり気持ちの問題かしら?


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