今日は典子の２３歳の誕生日。すっかりオトナだぁ〜(^_^;)
毎年の事のように家でお祝いするけど・・・考えたらあと何度も出来る事じゃないかもしれないわけで・・・そう思ったら親の手元に居る時間なんって短いもんなんだなぁ〜(>_<)
普段夕食時間に遅れず帰ってくる典子なのに今日に限って帰り際に来客があったとかでちょうどケーキを買って来てくれた彼氏と一緒に帰ってきた。
おじいちゃんともうすぐ帰ってくるやろから・・・って待ってたので、結局おじいちゃんと彼氏と典子と私という妙な組み合わせで乾杯までして夕食をいただいた(^_^;)
あとでケーキもいただいたし・・・もう満腹で幸せ〜（爆）←あんたの誕生日とちゃうのに・・・

子供を産んだだけで母親っていう名前をいただけるけど・・・実際は母親に成らしていていただける資格をもらっただけで、その過程で私の方が一杯幸せをもらった気がする。
生まれたての典子を抱いた時・・・そばでダンナが赤ちゃんのホッペをツンツンってしてくれた・・・そんな「いかにも」って感じの仕草がいまだに脳裏に焼き付いてて・・・稲葉さんのお子さんが生まれたって話しを聞いたときもこういうなんともいえない幸せ感を彼も味わえて本当に良かったなぁ〜って思ってしまった。(^_^;)
勿論この２３年の間には色んな事があったはずなんだけど・・・親って字は立ってる木を見てるって言われるけど・・・最初は立つ事さえ出来なかった木が立つようになったら横で見守ってやることしかないんだろうなぁ〜って思う。