戻りました。
・この前飲んだ後輩くんのその後を聞くということをダシにセージに電話。夜中にコールバック。 ・セージがこれからのことを本当に考えてるのを初めて実感した。 ・男の人にとって、仕事は人生を占める大きなものの一つ。 ・コールバックがあったことが嬉しかった。 ・彼も誰でもいいから口を聞きたかったのかもしれない。 ・仕事での大きなミス。物凄い後悔と自己嫌悪。その責任を取らされる人に対する申し訳なさ。自分の不甲斐無さ。仕事能力のなさに対する怒り。 ・色んなものが、私のほうにも押し寄せてきた。 ・「さっきまでホントに泣きそうだった」 ・でも、私には何も出来ない。傍にいることも、抱き締めることも、慰めることも。 ・旅行の話。 ・セージも行きたいのかな?「(旅費)出すなら行くよ」→「7割出すなら」→「お前が車運転するなら」って言っちゃって。 ・素直に行きたいって言えばいいのに(笑)。なんてね。 ・お金はビタ一文出しませんが。うちが車出すなら私が運転するのが当たり前なわけで。 ・前回は殆どしてもらっちゃったけど。 ・(というか、多分だけど、私の慣れない運転にセージが耐えられなかったんだと思う) ・飛行機に乗る前にメールしたんだけど、何も返事なかったから、仕事上で何かあったんだと思われる。 ・旅行のことはそれとなく、後で話してみようかな。 ・気分転換になるかもしれないし。 ・彼がその気になれば、の話だけど。 ・やっぱり、旅に行くなら森のあるトコがいい。 ・本当は2泊したいけど…仕事は休めないから我慢。 ・一人旅は気楽だけど、ご飯の時は寂しかったりする。 ・でも、変に気を遣う人とより一人の方が遥かに楽。 ・今のセージとの関係だったら、二人で行っても気遣わなくて済みそうだし。
・元カノさんから聞いたヒロカズさんに別れ話を切り出した時の彼の様子。 ・私はそれを醜態だと思う。 ・子供じゃないんだから。 ・後になって、ヒロカズさんは元カノさんに「あれもいい思い出だよな」って言ったらしいけど、彼女もそれを聞いた私も「は? 何がいい思い出なの?」って感じ。 ・やっぱり、全部見せかけだったのね。 ・本当にこの人には感謝出来ない。
・お気に入り日記さんにセージや先輩の名前が良く出るのだけど、それを見ると、違う人のことなのにちょっとドキっとする…。 ・思い切って先輩に次のご飯の約束について聞いてみた。 ・いつも通り「その日は今のとこ予定ないよ」って返事。 ・前に行こうと思ってたお店がその日はお休みだったから、今度こそ行きたい。 ・ご飯楽しみ♪ ・何度も、先輩は私にとっては男なんだなって思う。 ・先輩が童顔ってことに今ごろ気付く。(どうでもいいけど) ・あれから一ヶ月以上経っても、何てことない。先輩が何考えてんのかわかんないけど。 ・多分、何も考えてないんだろう。。。 ・何かあっても困るけどね! ・この前、冗談のつもりで思いっきり肘鉄をくらわしちゃった。ゴメンネ。 ・会社で二人きりになった時、ちょっと先輩と彼女さんの話になった。 ・彼女さんの容姿を(愛情を込めて)「ぶちゃいくでしょ」って言う先輩。私はそれを愛情表現だって思って「可愛いの裏返しでしょ?」って聞いたら、再度「でも、ぶちゃいくでしょ」って。 ・決してブサイクとは言わない先輩。 ・だから私は「人として好きなんですよね」って言った。 ・「それはそうだね」先輩はそう言って、その場を離れた。 ・先輩は彼女さんが女だから好きなんじゃない。一人の人として好きだから、身体がなくても何年も付き合っているのだと思う。 ・私は、先輩のことは人として見てる部分もあるし、男として見てるところもある。ただ、その比率がどちらが大きいかの違いだけ。 ・そこが、先輩と、他の男の人との違い。
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