初日 最新 目次 MAIL
≫登場人物紹介Happy☆Liu☆Words(ブログ)


恋する研究所*
りう
MAIL

My追加

2006年04月26日(水)
いまのきもち

ようやく、というか何というか。
ご飯がまともに食べられるようになりました。
こういうことがあると、いつも胃が直撃されるりうです。

ハッキリ「別れる」と意思表示した(された)わけではないけれど、
ヒロカズさんからあんなことを言われたのではお終いも同じ。

それでまた、次の恋愛はホントに半年後くらいがいいや〜って思ってます(笑)。
だって、スパン短すぎ!

12月中旬にめちゃめちゃになってセージと別れ、
1月にセージとのメール事件があって疲労困憊、
2月に入ってもセージを完全にはしまえてなくて、
3月頭にヒロカズさんと付き合うことになって、
4月の今、12月と同じようなこんな状態。

トータル4ヶ月足らずで二人の人とこんなことになった。
(セージとの始まりを入れても半年…)
次までの間は自分の自立と自分磨きと男遊びの経験値を積みたい。
(懲りてないの?)
付き合わずに、そこまでの駆け引きを出来るように。
もちろん、すぐに身体を求められても引けるように。
そしてこの次は少しずつ、二人で育んでいけるような人と恋愛したい。


あ〜あ。この歳になって、また一つ、自分の場所を無くしてしまった。
あの飲み仲間とはもう会えないんだなあ。
せっかく出会えた気の良いみんななのに。

そのうちの一人であるヒロカズさんに嫌われた…見限られた…捨てられた?
どれが一番適切な言い方なのか分からないけれど、
だからと言って、もう行かないって決めるのは可笑しいかもしれない。
自分でもそう思う節はあるんだけどね。
だって、全部が私のせいじゃないし、だったら私一人が我慢する必要もやめる必要もない。

唯、私にはもう彼に合わす顔がない。
だから、もう行かれない。と思う。


なのに。
彼だけが、何事もなかったかのように楽しい思いをしてられるのを、
私は不公平だと憤ってる。


私にとって飲み仲間との場は、働き始めてから初めて出来た大事な場所。
その大事な場はヒロカズさんが多くのウエイトを占めてる。
他の誰かとの会話、お酒を飲むことそのもの、ではなく。

きっと、行けば、また彼をいつものように探してしまうんだ。
そうしたくないから、見るのも辛いから、逃げる。

飲み会にいるのに、くら〜いおも〜い雰囲気でいるのは迷惑でしょ?

気にしなきゃいい、と思えるほど、彼の存在は小さくない。


あっという間、だったなあ。
嵐のように過ぎた、密な時間。
まあ、あそこは彼を中心とした嵐みたいなもんだけど(笑)。
彼は中心にいるからこそ、平気なんだよね。
周りにいる私とかがまともに雨風をくらって、飛ばされたりするわけ。


深く、入りすぎた。
あそこにただいるだけなら、良かったんだ。
ヒロカズさんに深く立ち入りすぎたから、こうなってる。
危険な匂い、察知出来れば良かった。
彼以外にも男の人はいるのに、どうして彼なんだろう?
そんなこと言ってももう後の祭りだけどね。


今回のことを言おうと思えば、親友くんにも元カノさんにも言える。
だけど、もう黙ってることにした。
私が言えば、それはヒロカズさんに恥をかかせること。
そして、また更に彼と私の間に溝を作ること。
そうはしたくない。

好きだけど、早くこの気持ちが消えてしまえばいい。


だけど、最後の試練が残ってる。





↑ぽちっとお願いします。

キャンセルする勇気もなく、かといって、行きたいわけでもない。
無事に長丁場が終わりますように。




←のweb拍手下さった皆様、いつも投票ボタンを押して下さる皆様、どうも有難うございます。
更新の励みになります♪


エンピツ