ようやく、というか何というか。 ご飯がまともに食べられるようになりました。 こういうことがあると、いつも胃が直撃されるりうです。
ハッキリ「別れる」と意思表示した(された)わけではないけれど、 ヒロカズさんからあんなことを言われたのではお終いも同じ。
それでまた、次の恋愛はホントに半年後くらいがいいや〜って思ってます(笑)。 だって、スパン短すぎ!
12月中旬にめちゃめちゃになってセージと別れ、 1月にセージとのメール事件があって疲労困憊、 2月に入ってもセージを完全にはしまえてなくて、 3月頭にヒロカズさんと付き合うことになって、 4月の今、12月と同じようなこんな状態。
トータル4ヶ月足らずで二人の人とこんなことになった。 (セージとの始まりを入れても半年…) 次までの間は自分の自立と自分磨きと男遊びの経験値を積みたい。 (懲りてないの?) 付き合わずに、そこまでの駆け引きを出来るように。 もちろん、すぐに身体を求められても引けるように。 そしてこの次は少しずつ、二人で育んでいけるような人と恋愛したい。
あ〜あ。この歳になって、また一つ、自分の場所を無くしてしまった。 あの飲み仲間とはもう会えないんだなあ。 せっかく出会えた気の良いみんななのに。
そのうちの一人であるヒロカズさんに嫌われた…見限られた…捨てられた? どれが一番適切な言い方なのか分からないけれど、 だからと言って、もう行かないって決めるのは可笑しいかもしれない。 自分でもそう思う節はあるんだけどね。 だって、全部が私のせいじゃないし、だったら私一人が我慢する必要もやめる必要もない。
唯、私にはもう彼に合わす顔がない。 だから、もう行かれない。と思う。
なのに。 彼だけが、何事もなかったかのように楽しい思いをしてられるのを、 私は不公平だと憤ってる。
私にとって飲み仲間との場は、働き始めてから初めて出来た大事な場所。 その大事な場はヒロカズさんが多くのウエイトを占めてる。 他の誰かとの会話、お酒を飲むことそのもの、ではなく。
きっと、行けば、また彼をいつものように探してしまうんだ。 そうしたくないから、見るのも辛いから、逃げる。
飲み会にいるのに、くら〜いおも〜い雰囲気でいるのは迷惑でしょ?
気にしなきゃいい、と思えるほど、彼の存在は小さくない。
あっという間、だったなあ。 嵐のように過ぎた、密な時間。 まあ、あそこは彼を中心とした嵐みたいなもんだけど(笑)。 彼は中心にいるからこそ、平気なんだよね。 周りにいる私とかがまともに雨風をくらって、飛ばされたりするわけ。
深く、入りすぎた。 あそこにただいるだけなら、良かったんだ。 ヒロカズさんに深く立ち入りすぎたから、こうなってる。 危険な匂い、察知出来れば良かった。 彼以外にも男の人はいるのに、どうして彼なんだろう? そんなこと言ってももう後の祭りだけどね。
今回のことを言おうと思えば、親友くんにも元カノさんにも言える。 だけど、もう黙ってることにした。 私が言えば、それはヒロカズさんに恥をかかせること。 そして、また更に彼と私の間に溝を作ること。 そうはしたくない。
好きだけど、早くこの気持ちが消えてしまえばいい。
だけど、最後の試練が残ってる。
キャンセルする勇気もなく、かといって、行きたいわけでもない。 無事に長丁場が終わりますように。
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