先日の、あたしとハルくんの会話。
*とりあえず、温泉に行く話は流れました。その後*
「あ! じゃあ、13日の夜か14日会えない?」
「何で?」
「だから、チョコレート渡すから…」 (渡さないと、せっかく買ったチョコが浮かばれない(-_-)…)
「…あぁ。どっちでもいいよ、13日は仕事終わった後だけど」
「じゃあ14日の午後からとかは?」
「え? 午後から?」
「うん。その方がゆっくり出てこられるし('ー'*)」
「(14日は不服そう)じゃあ13日にしようよ。▲時くらいに終わるし」
「いいよ。どこで会う?」
「お前、暇なんだろ? こっち来いよ」
「は?」 (こっちって…、ハルくんちの方までですか?!)
「俺、仕事した後だろ? お前は休みじゃん。こっち来いよ。そんで泊まってけばいいじゃん」
「何で。嫌だよ」 (分けわかんない人だなー…(-"-メ))
「何で」
「ヤダから」
「何もないって。別にいいじゃん」
「…。…分かったよ」 (これ以上拒否ると、「何かあると思ってる」と思われそうなので、折れる)
「じゃあ、ごはんはどうするの?」
「作って。家にけっこう材料あるし、テキトウに。何だったら、鍵はポストに入れとくし。まぁ、好きにして」
(オイオイ。これは、デジャビュですか…?) 「高いわよ( ̄ー ̄)」
「じゃあ外で食べよう。その辺行けば、何かあるし」
(何故に冗談で高いと言うと、そっちへいくのか…。 てゆっか、あたしは誰にでも料理したりするわけじゃないぞ?! 彼氏つか、好きな人だけだぞ! そして今の君はそのどちらでもないんだよ?!)
「分かった。じゃあ○○(ハルくんとこから電車で15分くらいの繁華街)にいるから、仕事終わったら連絡ちょうだい?」
「何で○○なんだよ」
(うわ。喧嘩腰になってきた…) 「いいじゃん、○○で〜。そっちはコンビニ以外何もないし」
「あるよ。お前が知らないだけだって。大体、○○こそ何もなくね?」
「こっちのほうがあるよ!」
「いいからこっち来いって」
「…何でそうやって怒るの?」
「だって、何で○○にいるって言うんだよ?」
「それは、ハルくんが仕事場から家まで15分くらいかかるじゃん? だから終わった時に連絡くれれば、○○からも15分くらいでそっちに行かれるから、同じくらいにそっちに着けるんじゃないかなって思って」
「あぁ、そういうことか。分かったよ、そうしよう」
(まぁ、分かってくれればいいんです) 「じゃあ、終わったら連絡ちょうだいね?」
「分かった。お前、こっち来てろよ」
(ホントに分かってんの…?(▼_▼;)
-------そんな言葉はさっさと無視して、会話終了-------
てゆっか。泊まり、ですか。 どういうつもりで言い出したんだろう。 そりゃあ、一人暮らしだから簡単に上がれる気軽さはあるけど。 親と同居だと、友達でもお家に上がるなんて皆無に等しいし。 何もないとは言い切れないけど、あたしには 「ない。有り得ない」 っていう変な自信だか思い込みもあったりして…。 むしろ、あたし相手にはえっちする気も起きない気がするし。 ハルくんも、ヨリ戻す気で言ったんじゃないと思う。 なるなら、セフレとか? 今度会ったら、それっきりになりそうな気もするし。
まぁ。わりと、泊まることに関しては、どうでもいいのかもしれないですが。
別れる時、「もうこの部屋に来ることはないな」と思ったのに。
それよりも、付き合ってた時のように、会話が喧嘩腰になったのが気になる…。 あれ? この前までの和やかムードはどこいっちゃったの?
あ。もしかして、あの部屋に入るということは、また長渕さん尽くしなのかな…。
いいや。飲んだくれて、風邪うつして帰ってこよう。(嫌味)
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