ピコとチロの部屋

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2013年07月06日(土) どこまで食べれますか?ボランチィア?

私らの年代になりましたら、”親の介護。お世話”がでてきます。

A子がおばあちゃんに”ザルソバ”を二人分買って行きました。
一皿を食べ、二皿めに、二口三口食べて
 「やっぱり、食べれんわ。A子、食べたら?」とおばあちゃん
 「いやいや、今、お昼終えたばっかりだから」とA子
ほんとは一緒に食べるつもりで二人分を買っていったら、
包みを見たおばあちゃま。
取り出して食べ始めたら、嫁のA子は見えなかったようで・・・。
ちょっとばかり、つついた”ザルソバ”がテーブルに残ったそうです。

で、A子の演説?が始まります・・・。
 「食べ残しの食べ物、誰までは皆は食べれるのかな?」とA子
 「子供の食べ残しは文句なく、大丈夫だわ〜」
 「両親もまあ、食べれるよね。義理がつくと、もう無理だわ〜」
 「旦那の食べ残しは食べれる?」とA子
皆はちょっと考えながら
 「微妙な段階だね。あぁーやっぱり食べたくないわ!」
 「ねぇ、カニが残ってたらどうする?」
 「え〜カニ?食べさしてくれる事、ないしね!」
 「そんなん、食べたかったら自分で買って食べればいいんよ」

その時聞きながら、みなで、頷いたり笑ったりでした。
そして私が言ってた、お話とは内緒よ。
私は、A子ではありませんよ。(o^-^o) 

 ”自分が無意識にささげれる愛情”とは、女性にとったら、”子供!”
子供からはもしも裏切られても許せる!
他の人だったら〜〜〜
裏切られたら許すに努力がいる。時間がかかる。

さぁ〜今の時代は”ボランチィアをしませんか”の時代です。
聞いたお話ですが
 『親は老人ホームへ・・子供はボランチィア活動』
だって!
最初のボランチィアとは、親の介護ですよ・・・・・・
笑えないお話でしょうか。
悲しいかな?淋しいかな?
親の介護なんて、私らの世代で終わりかしら!?


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