ピコとチロの部屋
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テキスト餡
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”人志松本の○○な話”がありますが、タレントさんが
”○○が好き!”と答え、”なぜ、自分は好きなのか!”を
話されます。こだわりもありますが、『好き』の気持ちが
伝わり、それに、共感できて・・・大好きな番組のひとつです。
さて、今、私に”読売新聞が好き!”になっています。
目玉政策をわかりやすく解説です。
選挙とは、”人物で選ぶ?””政党で選ぶ?”
どちらでしょうか。皆さんはどう考えますか。
今回の法案の成立を考えたら『政党で選ぶ』でしょうかしら。
子供手当て、高校無償化、法案は成立されそうですね。
矛盾点はにつめられないまま、参議院選挙をにらんでの、
”与党の数”の横暴としか、いえません。
所得制限なし、こちらは納得できませんが、”線引き”が難しいでしょう。
お金持ちの人の13000円とは、もしかしたら、一円にも満たないのでは・・
一生懸命に日々を暮らしてる普通の人の、13000円とは
二万円、三万円とも、感じられるものです。お金の価値とはそんなものです。
お金のありがたみが、わかりそうにもない、”お金持ちでも支給”の
法案に、『満点。立派です。』と誰が言えますか。
さて、ここからは読売新聞(2010/03/17)からです。
::子供を持つ親に必要は、現金給付だけではない。保育所整備などの
安心して働ける環境作りも切実な願いです。
そして、
::三重県松坂市山中光茂市長が同市の例をあげてのご意見がありました。
手当てをやらないかわりに、保育所を毎年、25園つくることが出来る。
手当ては天下の愚策
将来を考えたら『手当ては天下の愚策』とは、誰もが、考えるべきでしょう。
市長さんの発言を支持したく思いました。
高速道路無料化が国民目線か
四国フェリーの堀川専務が、撤退記者会見で、
::”国の政策に敗れた。使命感はあるが限界がある。”
と・・・
そして、小嶋光信・両備ホールディングス社長がこう、訴えたことがあります。
::高速無料化で2兆5000億円、地方の公共交通がすべてタダでも1兆円。
高齢化、環境を考えれば、どちらが国民生活目線ですか。
財務省の試算によれば現状のままでは、11年度は財源不足が51・3兆円に
拡大するそうです。
30年後、40年後を私は見とどける事が出来ません。
でも、私の愛する子供らがいます。
その時代に”バラまき政策”のつけはどうなってるのでしょう。
長期政権をねらっての、民主党のマニフェストは実現となりました。
2010年3月17日の読売新聞記事からの書き込みです。
良識ある方々の発言とは新聞報道では、重要だと思います。
おふたかたの発言に、共感できました。
なので、”ピコとチロの部屋”今日のタイトルは『読売新聞が好き!』になりました。
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