ピコとチロの部屋

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2010年01月10日(日) M耳鼻咽喉科への怒り

長男、次男家族。そして娘も帰ってて、年末から正月、楽しませてもらえました。
2010年が素敵な幕開けとなっていましたのに・・・・・・

皆が帰る頃になって、私の喉は痛み始めていました。
私の風邪のひきはじめは必ず喉からです。
昔はすぐ治っていました。あの頃はお薬が出て、お尻に注射です。
いつからでしょう?注射がなくなった事で、私の風邪は長引き
なおりません。内科で薬を4日に受け取りました。

喉の痛みがひどくなり、喉、口の中まで、痛み夜が眠れません。
喉の痛みには”耳鼻咽喉科がよい”と聞いてた事があったので、M耳鼻咽喉科へ・・
昔、子供らが通ってた耳鼻咽喉科だからのただそれだけの理由で・・・
M耳鼻咽喉科!耳鼻咽喉科があちこちに開院されてるこの時期に
なぜ、選んだだろうの、不信感は診察中にもう感じていました。

ジスロマック錠。ムコソルバン錠。メキタミン錠。フスコデ錠。スカイロン点鼻液。
耳鼻科診察のその日は、咳も痰もありません。熱もありません。
調剤薬局の方から薬の説明を聞きながら、不思議になり『何の薬をだしたのだろう』と
 「喉の痛みがあるからと伝えたのですが、その薬、ありますか」
 「先生はこれで、なおると考えられたのでしょうね。」
 「のどは、耳鼻咽喉科がよいと聞いて、来たのですが・・」
 「耳鼻咽喉科ですね。でもこの薬では・・」
M耳鼻咽喉科で鼻の話は何も話していません。
レントゲンをとられて、”頭痛はしませんか”とも聞かれました。
受付での私の症状。そして、内科からの”お薬の説明書”も渡しました。
先生は、私の病名を何と考えたのでしょう。
何を考えて処方箋を書かれたのでしょう。

調剤薬局で、納得いかないお薬を受け取ったら、患者は、
処方箋の書き換えを頼んでもよいのでしょうか。
そこは医師選びを間違えた患者の全責任でしょうか。

そんなこんだで、耳鼻科の薬を飲まなかった私は、声がでなくなり、
最初の内科にいきました。二度目の薬が変わり、それを飲み始めて、
喉の痛みは薄れて、咳、痰の症状になってる今です。
病院選びを間違えて、お薬を受け取って、誰に怒ればよいのでしょうか。
今日も一日、部屋にこもっていました。
でもパソコンを開く気持ちになれました。
12日”新年会”の約束をしていますので、明日にはきっと治ってみせます。


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