ピコとチロの部屋
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テキスト餡
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2006年09月02日(土) |
こわれかけてるかしら?:土曜日の料理ニガウリと厚揚げの炒め物(コツ) |
その日は同級生と会って、いっぱい楽しんで列車で帰りました。
駅には主人が迎えに来るようになっていました。
公衆電話に駆け込みました。
自宅?いません。携帯電話にかけました。
電話からは”メッセージを・・・”と、聞こえます。
公衆電話からメッセージを残すには『A駅に迎えに来てね』でガチャン!
それだけで、30円が無くなりました。
待っても待っても来ません。もう一度かけて『A駅で待ってるから』ガチャン!
30円無くなって、財布には10円玉は一個
来ません。40分近く待ってた私は自宅にもう一度電話をしました。
かなり長く呼び出しをしてて、留守のようだったので、受話器を戻すと
10円玉が戻らない?
周りは田んぼ!無人駅です。両替はできません。
バス停からN町行きのバスはありません。
歩いてトボトボと帰っていました。すると向こうから主人の車が・・・
「メッセージ、二度いれたのよ。どこにいたの?」
「いや〜どこからも電話はなかったよ」
「家に帰ったら、電話がなってて、受話器とりあげたら切れたから・・・」
主人は私からの電話だと思い、駅の方へ迎えにきたようでした。
公衆電話の”最後の十円玉”を飲み込んだ理由が、ここでわかりました。
私と主人は同時に”受話器を取る。切る。”をしたのでしょう。
主人とは違う人の携帯に、二度もメッセージを残しました。
「ね。記憶違いの番号で二度も同じ人にかけるって、不思議な力だね。すごいかもね!」
懲りずに私はこんな事を言いました。すると主人は
「誰か、知らないけど、今夜は盛り上がるだろうな!おかしな女がいたって!」
自分の失敗を笑いました。ホントはちょっとだけ、心配になっていましたが
忘れることに、していました。
土曜日の料理
今日は大匙何杯ですっては、ありませんが大丈夫です。
味をみながら作りましょう。ニガウリと厚揚げの炒めものです。
1)ニガウリは切って、塩をまぶして、軽くもんで、水にさらしザルにあげる。
厚揚げはお湯をかけて、油抜きをして、一口大に切る。
玉葱、豚肉は薄きり。
2)フライパンにサラダ油をしいて、厚揚げを弱火で焼いて取り出す。
3)サラダ油をたして、豚肉を炒め、色が変わったら、ニガウリ、玉葱をいれて
炒める。(玉葱には砂糖をからめて炒める)
4)全体に火が通ったら、厚揚げを戻し入れ、酒、醤油、焼肉のタレで味付け。
加減をみながら塩を加える。
5)最後に溶き卵を回しいれて出来上がり!
::ニガウリの苦味が苦手な方がいるでしょう。
苦味を和らげる方法は溶き卵を入れる事です。(4)まで、終えた時点で
味見をしてみて下さい。苦いと思います。(5)で溶き卵を入れて
もう一度味見です。先ほどの苦味が消えているでしょう?
溶き卵の効果はこんなにすごいです。
野菜と豆腐を使っての、ゴーヤチャンプルでは、私は豚肉では
なくて、ベーコンを使用しています。
この時も、豆腐はサラダ油で焼いて取り出して、次の作業に移っています。
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