ピコとチロの部屋
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テキスト餡
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2004年09月16日(木) |
病名は尋ねてはいけません! |
「A子を 知ってるでしょう?あの人 バカと違うかしら?」
怒ってるらしいB子からの電話 バカよばわりするとは、よほど腹にすえかねる事がと思う!
B子 体調をくずして、紹介状で大学病院に検査に行ったそうな・・・
「いろんな 検査をされてね・・・」
数日前 A子には病院行きを話してたらしい。するとその日の午後A子からの電話
「結果はどうやったって聞くのよ。15日に、結果がわかるからと言ったら
『その日は留守だから留守電セットしとくから結果をいれといて!』って言うの〜」
本人が”悪い病気ではないかしら”と心配してるだろうに、心遣いが少し足りないなと
思えたし、B子が”バカと違うかしら”とまで 言った事も多少なりとも頷けました。
「B子が話してあげるまでを待てばいいんよ。留守電に・・はちょっと考えられない」
「でしょう?もしも悪い病気だったら何て受け答えしたんだろうね」
B子のその言葉はズシンときました。
人に病名を尋ねるなんては、こういう怖さがあるんですね。
隠しときたい時だってあろうに、”病名を尋ねる”はよほどの事が
ない限り、するべきではないと思えました。
B子は”しゃくにさわったから、A子が電話してくるまで教えない!”と言いつつ
電話口から笑い声が聞こえました。
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