ピコとチロの部屋
過去の日記|past|will
|HOME
|テレビ日記
|ブログテーマ日記
|逆流性食道炎
|掲示板
|
人気ブログランキング
|
テキスト餡
|
2004年04月23日(金) |
イラク人質家族:インターネットと新聞社 |
今朝の”やじうまプラス”でイラク人質家族のその後が話されていました。
日記書きさんのページでも貴重なご意見を読んだばかりでした。
インターネットで住所が出た事で大量の手紙が届いてるとありました。
”実名では書けそうにない文面の手紙”誹謗、中傷だから問題になってるのでしょう。
”住所が公開されてしまった”のインターネット社会の怖さを誰もが知った事でしょう。
このニュースを聞きながら当たり前の事ではあろうかと思えますが
新聞社の配慮というのを感じた事がありましたので書いてみました。
新聞への投稿が掲載されて、しばらくした頃、”貴方宛の手紙が届きました。どうしましょう”と
連絡がありました。転送をお願いした処、”開封しますがいいでしょうか”と聞かれました。
岩手県の方からでした。投稿文へのご意見、感想が述べられてて、とってもうれしく感じたものです。
新聞社の担当の方からのご丁寧な手紙が同封されていました。
過日は投稿有り難う御座いました。さて、その投書に反響がありましたので
転送いたします。トラブルを避けるため、開封して中身を確認させて
いただきました。よろしくおとりはからい下さい。
インターネットの世界では”人の手をかけるわずわしさ”がないだけに、
その良し悪しを判断してブレーキをかける箇所もありません。
自らの責任の中での発言、投稿がなされるべきだと思えました。
|