ピコとチロの部屋

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2004年02月16日(月) 八十三歳のおじさまから手紙が届いたら?

ある趣味の会に参加しています。
歴史大好きな私にはピッタリで、勉強会の日は耳と眼、それにお口、全開?状態です。
私はキャキャと騒ぎまわっています。元大学教授だった先生。八十三歳とお聞きしました。
とってもお元気で見学地に着くまで、歩きながら皆にいろんな知識を話していました。
私もその中の一人にいつしかなっていました。
先生のお話は一つの事柄からの広がりがあるものですから、これは聞き逃せません。

そんな先生から、和紙に筆書きのとっても素敵なお手紙が届きました。
お地蔵さんが大好きだと言う先生は手書きのお地蔵さんに毛筆書きの額を添えて・・

  苦労の荷物を背中にしょって人は誰でも生きている。負けたらそこで全てが終わる。

私はA子に電話をしました。
 「苦労の荷物を・・『先生からの言葉を伝える』ねぇ、これ素敵でしょう。負けたら全てが終わるんだって」
 「う〜ん、亡くなったら全てが終わるぅ〜とは違うのね」
 「夢がない!もう話すのをやめようかな」と私
 「ねぇ、ねぇ、和紙に毛筆で・・すごいね」
 「それが上手なのよ。私の字、ねぇー知ってる?」
 「あ〜自分が書いた字が読めないというあの話?」と言って笑いだした!!
でもね。これはテレビを見ながらのメモ書きなんだから・・・ここで、チャンと弁解記事だけは、書こうかしらね。
彼女の話だけのせて終わるにはちょっとだけ私の抵抗がありましたの!!(笑い)
  
 「巻紙っぽい和紙でしょう?葬儀屋さんにあるのかしら?」
あ〜ん もうA子 どうしてそこにいくのよ。
 「文房具屋さんに売ってると思うよ」と私 そしたら彼女、又言いました!!
 「えっ、だけどね。お礼の手紙を書いたんでしょう。証拠を残すのは感心出来ないね」
A子からこう言われました。

礼状を書いたんだけど、”軽はずみよ。軽はずみよ。”と念をおされました。
私の間違いはやっぱりどこかにあるのかしら?
考え込んでしまいました!!


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