ピコとチロの部屋

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2004年02月10日(火) 関西学院大学の雪山遭難

関西学院大学の14人の方々、入山前日の週間予報では雪が降り続くと発表されてたそうですね。
学生が計画。監督が内容をチェック。経験をつませる為に実行されましたとありました。

雪山遭難の話は毎年、必ずありますね。
ワンダーフォーゲル部がどんな活動をされてる部かがわかりませんが、
”冒険?”ならばそれはそれで、雪山がどう言うものかは、ご存知かと思われます。
三千五百万円の捜索費用がかかった事も報道されていました。国の負担だと聞きました。
突然の天候異変ならばわかります。こういう場合彼らには責任を負わせる事はないのでしょうか。
二次災難だってありうる救助に向かう人らのご苦労もあります。
全員救助されて、よかったですね。雪山遭難で彼らが学んだ事がお聞きしたいですね。
”無謀な登山計画”なんて、週刊誌とかでたたかれるかも知れませんね。
自業自得です。充分反省をしましょう。

お昼のテレビを見ました。追加で書き込んでいます。
”スクランブル”で一億三千万円の捜索費用とありました。
(朝のテレビでは三千五百万円でしたが・・・)
今までの例がそうであったからと、税金から支払われるそうです。
この大学生のニュースを読んだ限りでは”法律の改正”があってもいいのではと思ったらいけませんか?


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