前略もう君の事を想ったりするのはやめにします。と家までの帰り道 ひとりで考えていましたそれはかたくなな決断の筈でしたわかってるんだ今まで君の事 信じていたんだけど君はそんな事を言うひとじゃないんだって、信じていたんだけどわかっちゃったから。どうせ君だって、僕の事をそんな目で見るんでしょう?草々