前略口々に騒ぐ声が嫌に邪魔くさく感じる咄嗟に耳を塞ぐのは僕の癖隣でそっと笑う君を見て幸せかもしれないと感じるから忘れないでほしかったんだ僕の存在その全てを明るく振舞ってくれていたのを今更ながらに知るのは遅かったかも知れないけどだから優しい言葉なんか掛けてくれなくても別に僕は構わないんだ苦しいのは君だけだから別に僕は構わないんだただ例え偽りの笑顔でも忘れないでほしかったんだ草々